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August 28, 2007
クリームダウン・ミルクダウン
美味しいアイスティーが飲みたくなる夏。
つい、喫茶店でもアイスティーをオーダーしてしまいます。
でもよく見てみると、グラスに注がれた紅茶の色が、白く濁って見えるときがありませんか?
これはクリームダウンやミルクダウンと言って、名前の通りミルクやクリームを入れた時のように、白く濁って見える現象のことを言います。紅茶にはタンニンとカフェインが含まれていますが、冷やされることで、この二つの成分が結合して白く濁って見えるのです。
クリームダウンを起こさない方法は、
1、タンニンの少ない茶葉を選ぶこと
2、砂糖を入れること
3、氷の霜をとること
などがあります。
お湯をさせば、クリームダウンは一時的には晴れますが、またすぐに濁ってきます。
タンニンの多い茶葉を使うと、クリームダウンは早く起きやすくなります。
紅茶の色がきれいに見える、アイスティーにオススメの茶葉は、ニルギリ、ジャワ、アールグレイなどです。
それでもクリームダウンが気になる方は、アイスミルクティーをお勧めします。
ミルクは市販の牛乳をそのまま使います。お好みで、スライスしたバナナなどを乗せてお召し上がり頂いても、美味しいですよ。

投稿者 kazumi : 12:00 AM | コメント (1)
August 18, 2007
夏のお茶 〜東方美人〜
夏のお茶、というと何をイメージされますか?
アイスティー、水だしのお茶、麦茶などを想像されるのではないでしょうか?
日本の緑茶は、春に摘まれる一番茶が美味しいと言われ、代表的な紅茶の一つであるダージリンは、年に3回も美味しい紅茶が採れる時期があります。では、夏にしか採れないお茶があることをご存知でしょうか?
夏にしか採れないお茶、その名は、東方美人(トウホウビジン)。またの名をオリエンタルビューティー、フォルモサウーロン、シャンピンウーロン、ハクゴウウーロンとも言われる、複数の名前を持つ台湾が主産地のウーロン茶です。1000種類以上あると言われる中国茶の中でも、これだけ名前の多いお茶は他にないと思います。
発酵度は紅茶(完全発酵)に近い約70%の発酵度で、蜜のような香りとフルーティーな味わいと称される、れっきとした烏龍茶の一つです。香味が紅茶に近いお茶なので、洋菓子との相性も良いです。
この東方美人、製造方法が他の烏龍茶と違います。何が違うかというと、”ウンカ”という虫に葉を噛ませてから、葉を摘みます。”ウンカ”に葉を噛ませてから摘むために、茶葉は夏にしか採れません。”ウンカ”に葉を噛ませることで、新芽の栄養分が多くなり、独特の味わいが出るお茶なのです。茶葉は大きくよれていて、3色(黒・白・茶)以上の葉が混じっています。
これが東方美人です。
夏は、夏にしか採れないお茶で、ホッと一息つくのもオススメです。
投稿者 kazumi : 12:00 AM | コメント (1)
August 08, 2007
冷茶の飲み方
暑い夏がやって来ました。手軽で簡単なペットボトルドリンクが、一番売れる季節です。
手軽で簡単、と言えば、冷茶もご家庭で簡単に作ることができます。それに、とても美味しくお召し上がり頂けます。
そこで今日は「冷茶の飲み方」をご紹介します。
用意するものは、普段使用している急須、煎茶、煎茶用湯飲み茶碗、そして氷と水です。
まず、急須にいつもより少し多めの茶葉を入れます。
次に、氷を2〜3個入れます。

その上から約180mlの水を注ぎます。
3〜4分待ちます。時間が来たら、急須を振りながら茶碗にまわし注ぎます。
この方法で、3煎くらいまで美味しく頂けます。
こおり水で煎茶をいれると、渋みの少ない甘味と旨味のあるお茶になります。
ガラスの器でおもてなしすれば、とても涼しげな素敵な演出にもなります。
ぜひ、お試しを!
