November 09, 2007
慶應の小中一貫校 開校!
本日の新聞各紙の報道によると、2008年に創立150周年を迎える『慶應大学』の記念事業の一つである、小中一貫校の新設が具体化したようです。
東急田園都市線・江田駅より徒歩圏内の土地に2011年の開校を目指すそうです。これまでの慶應中等部(港区三田)、慶應普通部(日吉)、慶應湘南藤沢中等部(藤沢市)に加えて、最も受験熱の過熱している沿線で、しかも、慶應大学・日吉校舎・三田校舎にもアクセスのよい立地という点でも、隣のあざみ野駅あるいはJRの南武線も利用でき、理想的な場所ではないでしょうか。
このことで、沿線にある小中一貫の私立学校あるいは私立中学・高校もなんらかの影響を受けるようなニュースです。
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November 05, 2007
学校選びの難しいわけ
中学受験を目指す場合、最も忙しいのが秋~冬の季節です。勉強にイベントにそして入試の準備に追われる日々が続きます。
○学習内容:5年生にとっては最も高い山に登る時期にあたります。算数では「速さ」に続き「比」の学習が始まります。算数と理科を中心にこれでもかこれでもかというように毎週毎週難度の高い学習が続きます。しかも、そのほとんどが入試問題に直結していますから気が抜けません。たくさんの時間をかけても終わらないこともあります。中途半端な100%よりは完全に理解する70%を目指しましょう。
また、受験学年の6年生は総復習から入試問題演習と弱点補強に移る時期です。実際に入試問題にどれぐらい挑むことができるのかドキドキワクワクです。でも、入試問題を解くのは2月です。まだ、3ヶ月も早くチャレンジするわけですから、できないもの、解けないものがあっても細かく分析をして、これでは合格できそうもないなどど決して評論家にならないことです。まずは復習を優先してください。
○イベント:私立中学校で開催される「文化祭」「体育祭」「説明会」のシーズンです。実際にゆとりを持って見学ができるのは5年生までのようです。受験学年の6年生ともなりますと、現実指向が強く、果たして合格できるかどうかという点で見るようになります。
文化祭では自由に施設や活動を見せてあげてください。また、説明会にもなるべくお子様をお連れください。なお、他に「授業体験」や「入試問題演習」などと言ったお子様対象のイベントも開催される学校もありますので、積極的に活用しましょう。
高学年では親が先を歩かず、子どもに自由に歩かせることがポイントです。実際に受験するのも通うのも子ども達だからです。中学受験は親の受験ではなく子どもの受験になるかどうかでその先に大きく影響します。また、中学・高校はあくまで通過点です。ここで人生が決まったり終わったりするわけではありませんから、わが子を思うあまりに学校選びで慎重になり過ぎると子ども達が萎縮する場合がありますので、まずはどの学校もよい部分を見極め、最初から欠点や心配ばかりしすぎないことも大切です。どの学校もよいところがたくさんありますし、益々よくなっていると思います。
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November 02, 2007
『学校の魂 百マデ』 玉川学園編
『学校の魂 百マデ』も今回で3校目のご紹介となります。ここで、この企画の趣旨を改めてご説明させていただきます。
まずはこのタイトルです。「三つ子の魂百まで」という諺に代表される「三歳児神話」ですが、子どもにとって学校生活はとても大切な場になります。中学、高校の6年間で培った友人は、「永遠の友」になるケースが多いといいます。「偏差値神話」は、一時の友人でしかありません。
私たち大人が真剣に見つめていきたいことは、一時の友人と別れたあと、永い将来のなかで、空腹感(虚脱感)を味わうことなく生き抜くための、この時しかない学校生活を満喫してほしいということです。このコーナーのタイトルは、そんな願いと、そんな教育を実践している中学校を紹介させていただくことから、「学校の魂百マデ」とさせていただきました。(hotline と イッツコミュニケーションズ の共同制作)
<第1回目> 麻布中学校
<第2回目> 日本女子大学附属中学校
<第3回目> 玉川学園

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October 11, 2007
中学受験 学校見学の目的
学校説明会・文化祭の開催がピークを迎えています。朝から着飾ったお母さん達がグループでお出かけになる光景に遭遇します。なぜか、単独よりもグループでお出かけになる場合が多いようです。本来、子ども一人ひとりの個性も違えば、家庭環境も異なるわけですから、いくら親同士が仲がよくても受験する学校も同じとは限らないのですが、百聞は一見にしかずとばかりにとりあえず見てきました!というご報告をうかがうと、そのご熱心さに頭が下がる思いです。

それでは学校をなぜ見るのかという話しをしたいと思います。中学受験は12歳の受験で遠くが見えない子ども達ですから、可能な限り具体的に提示してあげることが望ましいのです。いわば算数と同じです。図に置き換える、表で調べると言った取り組みのように、抽象的なことを具体化することで子ども達は理解を示します。そのためまずは目標とする学校を見ることです。しかも、お母さんが先に歩いて見るのではなく、子ども達自身が自分の目で見ることです。そしてその学園内に滞在してみることです。子どもは大人以上に本能が働きます。つまり動物的な勘と言ったものです。この勘が実は大切で学校の空気が果たして自分に合っているかどうかを感じ取ることに通じるのです。なんで?とかどうして?と聞かれても子ども達は困るでしょうけれど、直感的にわかるようです。
学校見学は親以上に子ども達が受験あるいは私立中学校を実感するためのものです。親が何回も足を運んで気に入った学校があったとしても、わが子が一度で好きじゃない!と感じてしまえばもうそれまでなのです。選択は子どもに任せ、親や私たちははいくつかの選択肢を用意してあげることです。
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October 03, 2007
懐かしい通学風景
今日は桜美林中学・高校の説明会に行きました。すると、淵野辺駅前のバスロータリーからは専用のバスがピストン輸送していて、ちょうど2時限目の授業が始まる直前と相まって、大学生の列!列!列!
そう言えば、遠い昔の学生時代も同じようにあるターミナル駅からバスで学校まで行っていました。しかし、当時との違いは歴然です。
当時は一般の路線バスを利用していたため有料だったこと、当然、バスターミナルには案内やら誘導やらのおじさんは一人もいなかったことです。今日はバス3台が止まるロータリーに誘導のおじさんが4人もいて、「2列に並んでください!」とか「前に進んでください!」やら「前からも乗ってください!」「乗ったら止まらずに前に進んでください!」まで、まあ、親切なんだか過保護なんだか学園専用の誘導スタッフのようです。
本当に時代は変わったものです。

☆ 桜美林中学・高校キャンパス
☆ 桜美林中学校・高等学校 HP
【桜美林大学はキリスト教主義に基づく国際的な人材育成を建学の精神とし、米国リベラルアーツ教育を創立以来一貫して実現。生徒を主体に考えた教育、どの分野でも共通する基盤教育の重要性を認識する。特に基盤教育では、キャリア教育、文章表現、口語表現などによる表現力などの生きる力を養えるようにしています】
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September 20, 2007
中学受験 イベントの秋
今日の東急田園都市線はイベント列車でした。その名も 【中学受験列車】 で、全車両がこのような私立中学校のPRです。

秋は文化祭、体育祭、説明会のピークです。では、学校選びのポイントをご紹介しましょう。
1 通学時間・・・理想は1時間以内、ただし、上りか下りかも考慮。朝夕のラッシュも考えておきましょう
2 学校の種別・・・A 男子校、女子校、共学校 B 中高一貫校、大学附属系列
3 学校の方針・・・管理型、自由型
4 学校の雰囲気・・・家庭的、システム的
5 その他・・・知人からの情報、部活、制服、生徒の様子、通学ルート、学校周辺環境
など、これらを総合的に分析した上で、いくつかの学校を訪問してみましょう。さらに訪問してみてわかることもたくさんあります。
1 生徒の様子(明るく元気な挨拶ができているかどうか)
2 先生の構成(ベテラン先生と若手先生の意思の疎通はどうか)
3 校舎、建物、施設(冷暖房は行き届いているか、安全面はどうか)
4 部活の様子(活動場所は学校施設内か)
5 その他(わが子が自分でいられそうな環境かどうか)
詳しくは
☆ 【中学受験 合格への最短コース】 第5章 学校選びのアドバイス
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September 18, 2007
【学校の魂 百マデ】 取材メモ
【学校の魂 百マデ】 第4回の取材を行いました。まだ残暑が残る藤沢市 みその台の丘に、『聖園女学院』を訪ねました。
8:30~の朝礼で「沈黙」に向かい、午後までの長い時間に渡り取材を行いました。広々とした空間と落ち着いた環境は子ども達にとってかけがえのない6年間になることでしょう。貴重なお話し、アドバイスをたくさんいただくことができました。
最後に清水校長先生から卒業生のお便りをいただきましたので一部をご紹介します。
「・・・自分の生き方がわからず、まわりにのまれ、何のために生きるか、人生の意味は何なのか、二十歳を過ぎるまで模索していた時期もあり、二十八歳になる今でも前進しながらも全てを知りたいと探求しています。そして、今わかることは、二十歳のころに私は人の心に何か温かいものを届けられる人でありたいと思えたその何かが”愛と光”であるということです。複雑化している世の中で私はシンプルな心で生きたい、どんな世の中でも変わらぬ真理と共に在りたい、強く強くそう思えるようなできごとがあり、どんなことも、どんな人も受け入れることが”愛” どんな状況でも変わらぬ心、希望を持ち続けることが”光”と思うようになりました。すると、他人をそのまま受け入れることができようになり、自分自身の環境やまるごとの自分をも受け入れられるようになったのです。様々な方に今までと違ったかたちで望まれるようになりました。私が何かしてあげたいと思っていた頃よりずっと心は楽で、”~しなきゃ” よりも”私が私で在る”だけで広がる可能性に気づき生きることが楽しくなりました・・・」(卒業生より)

☆ 聖園女学院の朝礼
☆ 1年まえ組 【学校の魂 百マデ】
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August 17, 2007
東京都 私立学校展
大混雑!
凄まじい人・人・そして人です。気候は少し涼しくなりましたが、ここはまだ熱気・熱気・そして熱気です。

19日が最終日です。明日も暑いことでしょう。
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July 24, 2007
中学受験 めぐり合い
最近多くの雑誌で私立中学の特集を見かけます。成長率、安心度、進学率のような表現で学校を分析しているものが多いようです。しかし、学校のよさや特長はそれぞれですので比較対象することはなかな難しいものです。ましてやそのよさを具体的なものにして表示できるものでもありません。要は、わが子に合う学校、先生にめぐり合えることが一番大事なことだと思います。
そのためには足と時間を使って学校に行くことです。学校は6年間あるいは10年間以上も通う特別な場所です。少しでも長い時間滞在し、五感をはたらかせて感じ取るのもよいでしょう。親だからこそ感じ取れることがあるかも知れません。

★聖園女学院中(神奈川県 藤沢市)の木漏れ日
私達も可能な限り足を運び、先生方とお話しをし、在校生の日常生活を見ることでその学校のよさを再認識ことが多々あります。もちろん、それがよいかどうかではなく相性ですから、ぜひお子さんと一緒にお出かけください。この夏休みは時間にゆとりがありますから、部活風景でも構いませんので、直接各学校へご連絡の上、対応していただける範囲でアポイントメントを取りお出かけになってはいかがでしょうか。夏休みの学校はのんびりとして結構落ち着くことができます。ただし、時期や規定によってどの学校も対応してくれるわけではありませんので、まずはご連絡のうえ、丁重にご相談です。
☆【学校訪問記】 恵泉女学園 / 玉川学園 / 聖セシリア女子 / 栄光学園 はこちらから
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July 09, 2007
学校訪問記 【栄光学園中】
神奈川の栄光学園は緑豊かな大自然の中に位置しています。11万平方メートルにも及ぶ敷地内には、校舎をはじめグランド、野球場、テニスコート、体育館、講堂そして修道院を構えるゆったりとしたたたずまいです。校舎は落ち着いたグレーを基調とした色使いでその品位を感じさせます。ちょうど、東京オリンピックの年に完成したようには思えないほど、手入れも行き届いています。

中学受験も年々変化を見せ、栄光学園もさまざまな情報を開示するようになりました。中学入試はもちろんのこと、大学入試から学校生活に至るまで、現在では広報委員会が組織され、徐々にその体制を確立し始めています。しかし、建学の精神や生徒指導にいたるスタンスは変わっていません。自分で考え、自分で行動する人間を育てる、そのための生徒・学校・家庭の関係を何よりも大切にしています。
ちょうど、この日は期末試験最終日。試験終了後とともに子ども達が開放感に包まれて部活動に外に出てきました。どの生徒の顔にも充実感と躍動感を感じました。

瞑目に始まり瞑目に終わる授業が表すように、質の高い授業による学力向上も年々変化が表れているようです。社会の変化に適応した取り組みが日々実践されています。
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July 03, 2007
楽しくなければ学校じゃない!
夏休み前の学校説明会がピークを迎えています。どの学校も複数回開催で、あちこちのイベント会場でも説明を聞くことができる時代になりました。本当に便利な時代です。
しかし、学校に求めることっていったい何でしょうか? もちろん人それぞれだと思いますが、大学の合格実績やカリキュラム、受験指導なども重要視されていますが、根本的なことを再確認したいと思います。
つまり、中・高校生が毎日6年間楽しく通うことがまずは大前提ではないのでしょうか。中学受験が終わったかと思えば、新中1の春休みから課題が出され、遊ぶ暇もなくまた勉強。さらに、入学と同時に今度は通信教材まで勧められ、気がつくと中学受験以上のノルマが子ども達を押しつぶそうとしています。これが現実です。問題は子ども達自身が自ら要求しているかどうかにあります。でも多くの場合は知らず知らずの間に子どもたちの可能性や個性を摘み取っている現実が見えていないようです。気がつくのは子ども達に目に見えるトラブルが生じた時です。
新宿の男子校の校長先生はいつも声を大にしておっしゃいます。「楽しくなければ学校じゃない!」と。先日取材で訪れた男子御三家の校長先生も強い口調でおっしゃっていました。「子どもの宝物を奪わないでほしい」と。さらに過日は世田谷区内女子校の校長先生が塾の先生に向けてメッセージを発信されました。「中学受験で豊かな子どもの将来を摘み取らないで欲しい。受験で燃え尽きるような指導だけはしてほしくない」と。場内から思わず拍手が沸きあがりました。そして、今日、神奈川の女子校でのお話です。「うちは6年間の皆勤賞、精勤賞が7割以上です。生徒が楽しく通う学校です」と。つまり6年間で遅刻、早退、欠席が3日以内という子が大勢いるという事実です。まさにこれが学校本来のあるべき姿ではないでしょうか。今日は強く胸を打たれました。
いよいよ中学受験も新しい時代が見えてきたように思います。やはり、子どものための受験でなければ日本の将来はありません。
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June 25, 2007
中学受験 子どもに戻る日
学校に半日程度いると思わず自分もその学校の生徒になってような気になってしまいます。教室、廊下、体育館、部室、そして職員室や先生までが身近な存在になってきます。チャイムが鳴るとすぐにで外に出て体を動かしたくなったり、昼休みもお弁当もそこそこでみんなでボールで遊んだり、放課後は遅くまで部活で汗を流し、同志たちと一緒に道草をして返る毎日。とても懐かしく感じられます。なぜか、勉強よりも先生や友達、部室や部活と言ったことの方が印象が深いものです。
当時もいた名物先生。そんな名物先生の影響で地学が面白くなり化石や岩石をいじったり、前衛的な授業を通して子ども達に音楽の楽しさを教えてくれた先生。この先生の影響で小学生のころから音楽にはまる人生が始まったのです。
今日は 【学校の魂 百マデ】 第2回目の取材を行いました。川崎市多摩区西生田1-1-1 そこは東京ドーム10個分の森が広がる学園です。校長先生は理学博士、思わず白衣に袖を通して熱弁をふるっていただきました。また学校の真髄に触れた気持ちです。乞うご期待!
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June 20, 2007
中学受験 時代の変わり目
今日は都内のある女子校に行ってきました。麻疹で延期となっていた保護者対象学校説明会と塾向けの説明会を同時開催すると言う初のイベントでした。ホール1Fは保護者、2Fが塾関係者でした。相変わらず熱心なお父さんもちらほら、平日の猛暑の中、足を運んでいました。校長先生はじめ、担当の先生方も保護者ならびに塾関係者に同じ目線で話しをされ、とても共感の持てる説明会でした。
その中で、校長先生が話されたことをお伝えします。「私立学校のよさは独自の教育を実践するところにあります。社会の変化に伴い、子ども達には多くの期待と結果が求められています。しかし、子どもは幼くなっているため、中学・高校でも同じスタンスで子ども達に向き合ったら子ども達は間違いなくつぶれてしまう。だから私達は私達にできることを実践するだけです。それは子どもたちを信じることです。さまざまな教員がいて、個性的な授業を行っても、常に子どもを信じることだけは貫き通しています。そして、自分が自分でいられる場所、自分を大事にする場所であり続けたい。この考えにご賛同していただく親御さんにご支持いただければ幸せです。そしてそれがたくさんでなくても私達は選んでいただいた方々に可能な限りの教育を実践します。」
さらに、途中で塾関係者だけが別室に通され、さらに力の入ったメッセージを頂戴しました。「日本の教育はまさに変革期を迎えました。そしてこの不安定な社会の中で教育に携わる心ある人々が、一人でも多くの子どもたちを支え、中学受験だけで可能性を摘み取ったり短いスパンだけの結果でものの良し悪しを判断するようなことだけは避けていただきたい。人には開花する時期がそれぞれあります。全員が中学受験で開花するとは限りません。この点をどうぞ、ご理解いただき、子どもたちに接していただきたい。」
終了後は自然に場内から拍手が向けられていました。私達にこのようなメッセージを投げかける学校は多くありません。
終了後、ご多忙な時間を割いていただき、30分ほど校長先生と直接お話しをさせていただきました。まさに時代の終わりに差し掛かっているとおっしゃっていました。50年というサイクルのちょうど転換期であり、正しい方向へ戻していかなければならない。でも今はこのことに気が付いている人が少なく、とても厳しい局面を迎えているが、必ずやってきます。今は、その準備をしっかりとしておくこと。本当に子ども達のためになることを長い目で見極めることが急務だと思いますと静かに語ってくださいました。
本当に子ども達のためになること、改めて考えさせられました。

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June 14, 2007
中学受験 『学校の魂 百マデ』
『学校の魂 百マデ』(イッツコミュニケーションズ 1年まえ組サイト内)
このたび hotline(ホットライン)とイッツコミュニケーションズの共同企画、「学校の魂 百マデ」が始まります。中学受験における学校選びはとても重要なポイントです。中学・高校は思春期という多感な時期を迎えます。そのため、子ども一人ひとりにどれだけの思いと時間をかけて付き合えることができるかが大きなテーマです。子ども達が楽しく一生の思い出となるよう、心豊かな先生方、生涯の友人とたくさんの経験を通して成長できたらどんなに幸せでしょう。
そんな思いからこの企画が生まれました。学校って何でしょうか。改めて学校の原点を考えてみたいと思います。少しでもご参考になれば幸いです。
第1回目は「麻布中学校 麻布高等学校」です。
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June 07, 2007
中学受験 学校見学のポイント
●私立中学校は夏もイベントが目白押しです!
学校説明会・学校見学会・オープンキャンパス・体験授業・1日体験

などなど、この機会にぜひ学校に足を運び、実際に空気に触れてみてください。子どもたちの感覚は結構凄いものがあります。感覚的に気に入ったりあるいはその逆もあります。
それでは学校へ行った際のお勧め見学スポットは次の通りです。(事前に許可をいただくこと)
▲教室・・・実際にいすに座り、黒板を見て深呼吸! 落ち着いて過ごせるかどうか、ここのポイントは最重要です。騒音、振動、明るさなどチェックしておきましょう。子ども達が最も長い時間過ごす大切な場所です。
▲先生・・・一人でも多くの先生と話をしてみましょう。実際にわが子がお世話になることも大いにあります。どんなお考え・方針で子ども達を見守っていただけるのか、じっくりとお伺いしてみましょう。若い先生もベテランの先生もどうぞお話しください。
▲トイレ・・・最近の子ども達は清潔です。トイレ、洗面所なども子どもの選択基準ではウエイトが高いようです。意外に女子よりも男子の方がこだわります。清潔感と明るさを重視しましょう。
▲保健室・・・いつ体調が悪くなるかわかりません。そんな時、やさしくそして温かく包んでもらえる環境が整っているか、あるいは保健室の先生はどのようなお人柄なのかも確認できると安心です。念のためベットも確認です。
▲校庭・・・校庭は狭いよりも広いに限ります。昼休み、体育の授業、運動会など、多くの場面でお世話になる場所です。あまりに一般のお住まいが接近し過ぎていると要注意かも知れません。
▲図書館・・・やはり勉強の中学・高校です。実際に図書館ではどんな先生が本選びのサポートをしていただけるのか、あるいは静寂の中でどっぷりと読書に勤しめることができるのか、ここでもいすに座って1冊の本を取り出してみてはいかがでしょうか。テスト前もここで集中するはずですから。
▲職員室・・・休憩時間、テスト前、何かのトラブルの際に足を運ぶ場所です。入りやすさ、明るさ、雰囲気も大切です。でも、叱られるためには行きたくないですね。
▲学校周辺・・・部活の帰り、イベント日にお世話になるのは地元の商店街や周辺の住民の方々です。学校とのコミュニケーションがうまくとれているかも重要なポイントです。逆に繁華街や死角がないかも確認しておくとよいでしょう。駅からの通学経路、バス停からの通学経路など、平日と土・日の両方を体感してみるとよいでしょう。
では、可能な限りわが子が足を運ぶであろうエリアに行ってみましょう!
■ご参加の場合は事前に直接主催者側までご連絡の上、お出でください。
☆各校のイベント一覧はこちらから
なお、7月のイベントは6月下旬にて掲載させていただきます。(一部抜粋)
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May 17, 2007
6月・7月・8月の私立中学合同イベント
【私立中学校 合同説明会】
これほどたくさんのイベントが過去にあったでしょうか!? 私立中学校 高等学校の熱意です。
<6月>
○ 6月2日(土)「神奈川県キリスト教学校展」
(横浜そごう・新都市ホール)
アレセイア湘南中、関東学院中、関東学院六浦中、捜真女学校中、フェリス女学院中、横須賀学院中、横浜英和女学院中、横浜共立学園中、横浜女学院中、聖ステパノ学園小中、関東学院小、関東学院六浦小、捜真小、平和学園小、横須賀学院小、横浜英和小
○6月5日(火)「東京 杉並・中野 私立中学高等学校フェア」
(中野サンプラザ)
大妻中野中、光塩女子学院中、佼成学園中、国学院大学久我山中、実践学園中、女子美術大学付属中、杉並学院中、東京立正中、日本大学第二中、文化女子大学、附属杉並中、宝仙学園中、明治大学付属中野中、立教女学院中
○ 6月9日(土)「東京 私立男子中学校 フェア in 新宿」
(新宿西口イベント広場)
足立学園中、学習院中等科、京華中、京北中、攻玉社中、佼成学園中、芝中、芝浦工業大学中、聖学院中、成城中、世田谷学園中、高輪中、獨協中、日本学園中、日本大学豊山中、本郷中、武蔵工業大学付属中、明治大学付属中野中、明法中、目黒学院中、安田学園中、立教池袋中
○ 6月10日(日)「西湘 共学私触会」
(プロミティあつぎビル)
自修館中等教育学校、相洋中、桐光学園中、森村学園中等部
○ 6月12日(火)「神奈川女子 私触会」
(横浜そごう・新都市ホール)
神奈川学園中、鎌倉女学院中、鎌倉女子大学中等部、北鎌倉女子学園中、湘南白百合学園中、聖セシリア女子中、聖ヨゼフ学園中、聖和学院中、洗足学園中、桐光学園中(女子部)、聖園女学院中、横浜富士見丘学園中等教育、横浜英和女学院中、横浜国際女学院翠陵中、横浜女学院中、横浜雙葉中、横浜山手女子中、カリタス女子中、相模女子大学中

↑神奈川・川崎市 洗足学園中学校のエントランスより
○6月17日(日)「東京 文京区 私立中学高等学校連合進学説明会」
(文京シビックホール)
跡見女子中、郁文館中、桜蔭中、京華中、駒込中、京北中、京華女子中、貞静中、東邦音大附属中、独協中、日大豊山中、文京大女子中
→☆詳細A はこちらから
○6月17日(日)「神奈川 東部私立中高フェスタ」
(新横浜プリンスホテル)
神奈川学園中、神奈川大学附属中、サレジオ学院中、聖ヨゼフ学園中、橘学苑中、鶴見女子中、桐蔭学園中桐蔭、中等教育学校、日本大学中、武相中、森村学園中等部、横浜国際女学院翠陵中、横浜創英中、大西学園中、カリタス女子中、洗足学園中、桐光学園中、日本女子大学附属中、法政第二中、相模女子大学中学部
→☆詳細はこちらから
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↑ 東京 港区・麻布中学校
<7月>
○ 7月8日(日)「東京 私立女子中学校 合同相談会」
(渋谷 セルリアンタワー)
→☆詳細はこちらから
○7月15日(日)「東京 多摩地区 私立中学高等学校進学相談会」
(東京電機大学)
○7月16日(月)「神奈川 私立中学高校 全私学展」
(パシフィコ横浜)
→☆詳細はこちらから
○7月17日(火)「東京 千代田・中央私学フェア」
(アルカディア市ヶ谷)
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<8月>
○8月3日(金)・4日(土) 「キリスト教学校フェア」
(銀座教会・東京福音会センター)
○ 8月18日(土)、19日(日)「東京都 私立学校展 進学相談会」
(国際フォーラム)
※お問い合わせはそれぞれ各学校、各主催者まで事前にお願いします。
(抜粋)
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May 14, 2007
教育フォーラム2007・駒場東邦中学校

14日は hotline 上野毛ブランチに 駒場東邦中学校 佐藤健二教頭先生をお招きし、中学受験で子どもを伸ばすための教育フォーラム、『伸ばす中学受験勉強法』を開催しました。

・音読する ・計算する 全てが言葉の学習であり、いつも辞書のある生活を目指してほしいとお話し
されました。リビングにも自分の部屋にもあれば、いつも調べられる環境になります。
また、駒場東邦中の入試問題にも触れ、長い小説を読み登場人物の心情把握ができるかどうか、これが意外に理解できても言葉で書けない受験生が多く、現実とバーチャルの行き来を上手に行ってほしいとご説明されました。

☆推薦本 「子どもの『脳』は肌にある」(山口 創) 光文社新書
「『脳科学と教育』入門:脳は出会いで育つ」(小泉英明) 青灯社
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May 11, 2007
本物

先日 ある学校の校長先生(シスター)から次のようなお話をちょうだいしました。
「以前骨董屋のご主人に本物と偽物の見分け方について教えていただきました。すると、そこでは新人のスタッフにまずは本物だけを何度も何度も見せ、触らせて本物たるものを知ってもらうそうです。そうすることで本物とは何かを学び取り、偽物を見分ける力が養われるそうです。そして、本物には温かさ・ぬくもりがあるそうです。このぬくもりがわかってこそ、物の良し悪しが見分けられるのだそうです。私達も本物の教育を目指し、少人数でもしっかりと子ども達を見つめていきたいと思います。」

このように、いかに内容を充実することができるか、子どもの個性を尊重し、一人ひとりに合ったオーダーメードな教育を目指していきたいとおっしゃっていました。貴重なお話をいただきました。私達も少しでも学び取りたいと思います。

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April 30, 2007
教育フォーラム2007・日本女子大附属中学校
今年度教育フォーラムパートⅡは『国語の理想的な学習法』です。ご意見番は日本女子大附属中学校☆日本女子大附属中学校のホームページはこちらからで永年国語教育にさまざまな取り組みを実践されていらっしゃる、椎野秀子先生をお招きしました。
中学入試の近年の出題傾向は新刊書と古典的な有名作品の混在です。特に、新刊書は一般の受験用テキストには出ていないような新作です。現代社会、家族、環境などまさに今を読む作品です。これらの作品はわりと今の子ども達には読みやすくなっており、夏休みなどにもお勧めです。
さて、今回のフォーラムでは椎野先生からとても貴重なメッセージをいただきました。それは、【一点豪華主義】という考え方です。つまり、国語の読解は短期的に力のつくものでもなく、また、すぐに効果覿面の手法があるわけでもなく、やはり、質の高い取り組みをしてほしいということです。その一つが読書です。なるべく1冊全体を読むこと。よかった作品は言葉にして内容を聞き取ること。その読むきっかけを家庭で与えてほしいということです。
また、国語の場合、インプットとアウトプットの両輪が大切でどちらか一方に偏らないよう、家庭の言葉のやりとりが大切だとおっしゃっています。家庭内の会話の充実、そして【一点豪華主義】による質の高い文章の読み取りを継続してほしいということです。また、記述はどれだけ書いたかに比例し力がつくため、手を止めずに書かせてほしいとおっしゃっています。
このような取り組みを日本女子大附属中学校では日々実践しているため、OGは社会に出てもレポート作成も全く苦にせず、国際的にも通用する力を蓄えているそうです。
↓日本女子大附属中学校 椎野先生 ☆hotline(ホットライン)中央林間校はこちら

※今年度入試でも取り上げられた(◎一部)お勧め作品例:
◎「アーモンド入りチョコレートのワルツ」 森 絵都
◎「いちばん大切なこと」 養老 孟司
◎「体は全部知っている」 吉本ばなな
「機関車先生」 伊集院 静
「シロ」 芥川龍之介
▽次回の教育フォーラムは 5月14日(月) 『伸ばす中学受験勉強法』 ご意見番は駒場東邦中学校 駒場東邦中学校ホームページはこちら佐藤教頭先生です。いかに、子どもの可能性を摘み取らない受験勉強が望ましいか、そして、その勉強法とはどのようなことか、貴重なアドバイスをいただきます。(上野毛ブランチ)
☆hotline(ホットライン)主催 『教育フォーラム2007』詳細はこちら
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April 27, 2007
育つ学校 シリーズ
私立中学の本質をニュートラルな立場でお伝えすべく、新しい企画をケーブル・インターネット局と始めます。名付けて「育つ学校」シリーズです。つまり、学力を養うことはもちろんのこと、もう一つ大切なこの時期にどのように活力(活きる力)も養うのか、現場の先生方に直接マイクを向け、子ども達のみずみずしくエネルギッシュな情報をお伝えしたいと思います。まずは私自身の目で育つ学校に焦点を当ててみます。
☆詳しくははこちら
学校選びは中学受験にとってとても大切なことです。ところが年々エスカレートする受験ブームで学校選びの判断基準もさまざま。大学合格実績、偏差値、上昇率と言った各種数値という物差しで選択する傾向が増えています。そして、それによる大小さまざまな弊害が各学校に起きています。入ってみたら予想外の展開に大慌ての親子は後を絶ちません。それほど、中身ではなく受験情報での選別に重心が置かれています。
しかし、学校はそれぞれ違います。その中心は「人」です。「先生」です。この6年間あるいは10年間で、どれだけ多くの大人と信頼関係が築けるかはとても大切な人生の道しるべです。
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↓昼の時間は満杯になる麻布中学校・高等学校 食堂

第1回目は「自主・自由」をその中心にすえる「麻布中学校」 麻布中学校・高等学校 です。今日は麻布のOBでもある氷上校長先生と晴天の屋上でひざを交えてお話をうかがいました。
『麻布はたとえれば牧場です。広い牧場です。その中で元気に走り回る子どもたちを遠いところからいつも見守っているのが麻布です。以前、ある方が麻布をこうたとえていました。社会に出ると多くの大人は上を見て仕事をする。ところが麻布のOBは天を見て仕事をすると。そして、教師が生徒に育てられるのも麻布の特長。麻布の教師は常に生徒を信じている。たとえどんなことがあっても最後まで信じるのが麻布の教師であり、その信頼を感じ取って大きく成長するのが麻布の生徒である。またいろいろな生徒の関わり合いが一人の生徒を大きくする。だから、他人を尊重するようにといろいろな場で話している。しかしながら社会はどんどん逆行しているようだ。私学を商品化する傾向が強くなってきている。一般の商品と同じ感覚で選ぶ親御さんが急増している。さらに過保護・過干渉など、子どもを育てる環境がどんどん違うベクトルに進んでいる。教育の問題はもっと長いスパンで取り組まなければ本当の意味での人は育たない。麻布のOBの多くは将来の日本を支えていく人材になるから、まずは自分のところをしっかりとすることが今できることです』 と、謙虚にお話しくださいました。
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子どもの教育には、まさにこのことを貫き通す環境が必要だと思います。子どもと大人の信頼関係です。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
April 19, 2007
教育フォーラム2007・麻布中学校
『教育フォーラム』を開催しました。中学受験で子ども達の可能性を摘み取らないため、正しい学習法を習得してほしい。そして、私立中学校の様子を親と子の目線で伝えたいという趣旨で開催します。
第1回目は<麻布中学校>麻布中学校ホームページはこちら平野先生による「算数が好きになる学習法」です。好きな子はさらに好きに、そうでない場合は好きになる方法を永年のご経験からお話しいただいきました。
詳細は追ってHPに掲載しますが、その一部をご紹介します。
・麻布の算数 問題用紙と解答用紙を回収し、両方を一人ひとり細かく見ている。問題用紙もどんな些細なことが書かれていても、問題を解く糸口として見ている。また、特殊な公式や考え方を知らなくても答えにたどり着けるように考えている。今年の入試では算数の満点がいた。麻布の教師でも時間内に解けないのではないか!? この入試傾向をふまえ、普段から自分の考えをきちんと書けるようにしておいてほしい。
・算数を好きになる方法 しっかりと読み、ていねいに書くことが最重要。そして問題を読んで再現できるようになってほしい。この「再現」が重要。また、基本は演習にあり、演習を繰り返すことで算数のセンスが磨かれる。また、「こだわり」をもって算数に接してほしい。すぐにあきらめない、何度も何度もチャレンジする気持ちが算数を伸ばす。

・麻布の自由は生徒も教師も自由で、その中でお互いに自由の本質を考え、学ぶのである。
いろいろなエピソードを含め、楽しく有意義なお話をたくさんいただきました。
※次回は4月26日(木) 「理想的な国語の学習法」 日本女子大附属中学校 椎野先生 です。
☆日本女子大附属中学校のホームページはこちらから
☆hotline(ホットライン)主催 『教育フォーラム2007』詳細はこちら
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
April 17, 2007
中学受験 偏差値偏重主義の弊害
どんどんエスカレートする中学受験です。そして、その弊害はあちこちに出始めています。その一つに学校選びがあります。極端な例は受験するまでその学校を訪れたことがなく、実際に入学してから・・・こんなはずじゃなかった!?・・・というケースが後を絶ちません。
具体的には 1)宗教 があります。仏教、キリスト教など学校によっては毎朝のお祈りがあったり、定期的な儀式があります。先生方にも多くの信仰者がいらっしゃいます。
次に 2)教育方針 があります。大学受験を目指した進学体制あるいは進学指導は本人に委ね、自由な環境を保つ場合と、両極端です。しかし、時代の流れとともに、前者の学校が急増しています。

※大学附属ならではの一貫した教育プログラムが特徴 日本女子大附属中学校
特に上の 2)が最も重要です。実際に足を運んで目で見て、耳で聞いて、そして肌に触れる機会は数回は持ちたいものです。また、知人の方や在校生に聞く機会も大切です。もちろん、通っている塾の先生に聞くことが最も具体的でお子様のことも熟知していればこそのアドバイスもいただけることでしょう。
最後の決定権は受験生本人の印象・感想そして意思を尊重してあげてほしいと思います。
☆続きはこちらから → 『子どもに合う学校 合わない学校』はこちら
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 25, 2007
学校訪問記ⅵ《洗足学園中》
■洗足学園音楽大学・洗足学園短期大学・洗足学園高等学校・洗足学園中学校・洗足学園小学校・洗足学園大学附属幼稚園
■交通・・・東急田園都市線・JR南武線 溝の口駅・徒歩10分 (川崎市 高津区 久本)
洗足学園 ホームページはこちらでいつも感じることは、設備の素晴らしさと生徒の明るさそして元気さです。挨拶から始まり、校舎内の雰囲気もそうですが、明るくて清潔です。子ども達のことを考えてよく設計されていると思います。
この学園の成長期に精力的な活動をされたのが、現校長の前田校長先生 2005年hotline教育フォーラムご出席の前田校長先生はこちらです。今回も前田校長先生と情報交換を行いました。ちょうどこの日もNHKの取材が入っていたにも関わらずお時間をいただきました。
■2007年度入試・・・算数のできが合否を決める(最高‐最低=50点、※国語35点、理科22点、社会21点でわかるように、算数の得点差が最も大きい)。これは入学後も国語ではそれほど差ができないが、やはり数学が大きいとのこと。
■イメージ・・・このところ「大学進学校」と言われることもあるが、決してそんなことはなく、音楽大学として各種芸術活動や奉仕活動、さらにはこの春休みは「歴史サミット」「ミニヨコ」など、たくさんのコンテストに出場した生徒達がモンゴルやハリウッドなどへ旅立つそうだ。生徒達にはいつもそんな機会を広く開示し、有意義な6年間を内外問わず送ってほしいと希望し、情報を発信している。
■洗足学園小学校からの進学率・・・約30%前後(入試あり)
やはり今回も激化する中学受験の弊害について話題が及びました。特に近年は受験する学校をきちんと理解しないで進学する家庭があるそうです。そのため、以前にも増して、入学後のケアが増えている。
今後は入学前の段階でよく学園を理解して欲しいということです。
つまり、偏差値あるいは塾の指導に従い単に合格する成績だからというだけで受験する層がいるそうです。きっと、他の学校でも少なくないようです。やはり、学校は子ども達が6年あるいは10年前後にわたって通う学びの場であり、生活の場でもあります。わが子に合う環境と先生方をよく考えて選んで欲しいと思います。
なお、来る4月8日の【四谷・合不合判定予備テスト】、4月15日の【首都圏模試】の受験会場にもなっていますので、受験をお考えの方は洗足学園の会場を希望されるとよいでしょう。
↓エントランスより臨む恵まれた環境は太陽の光をたっぷりと浴びています!

投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 22, 2007
学校訪問記ⅴ《麻布中学》
■麻布高等学校・麻布中学校 ホームページはこちら
■交通・・・東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩10分、東京メトロ南北線・都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩15分 (東京都 港区 元麻布、愛育病院前)

■2月1日の入試日以来になります。あの張り詰めた雰囲気の入試日とは打って変わって、春休みの部活に励む生徒の声が校舎に響き渡る麻布のどかな1日です。
↓ 部活前に食堂で自習する新高3のバレー部員と質問を受ける平野先生

■入試問題:毎年各教科の先生が総出で何度も内容のチェックをしているそうです。実際の作成は数名の先生ですが、教科に携わる先生方の総意で作成しているそうです。
■入試の採点:2月1日の入試が終了して当日と翌日の2日間の採点の末、合否を決定しています。全教科記述式により、部分点のつけ方では意見や交わされながらの採点のため、長い時間がかかるそうです。
■クラス編成:約10年ほど前から1学年7クラス編成になり、以前の50名1クラスから40数名体制になりました。高2からは理系・文系に分かれ、始めは6:4程度で理系がやや多目で、その後、文転(理系→文系)する生徒が発生し5:5の割合になるそうです。
■小テスト:1クラス40数名編成とともに、英語・国語・数学で小テストを行っています。ベテランの先生は慣れないせいか違和感があるようですが、若手の先生はきちんと実施、フォローされているようです。
■数学の授業:中学受験の算数から無機質な数学へ移行するため、好奇心を摘み取らぬよう、授業の中で、トランプを使って正負の数をゲーム感覚で学習したり、立体図形を製作して実物で確認する取り組みも行っています。
■ニュース:「家庭科室」が完成しました。「食堂」がリニューアル!清潔で大きなサイズになりました。
■hotline・麻布中学 教育フォーラム:「算数が好きになる学習法」では、これまでの中学生・高校生の傾向と現代の小学生の様子を鑑みながら、算数を伸ばす方法、成績を上げるための必要項目などについて平野先生と一緒に考えていきたいと思います。
4月19日開催の『hotline・麻布中学 教育フォーラム』はこちら
↓有栖川公園

投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 16, 2007
学校訪問記ⅳ《日本女子大附属中》
■日本女子大学・日本女子大学附属高等学校・日本女子大学附属中学校・日本女子大学附属豊明小学校・日本女子大学附属豊明幼稚園
■交通・・・(生田キャンパス) 小田急線 読売ランド前駅 徒歩15分、京王線 稲田堤駅 バス
(川崎市 多摩区 西生田)
■川崎市多摩区の広大な森に包まれた日本女子大附属 ホームページはこちらは、子どもを育てるにふさわしい素晴らしい環境です。3月15日は高校の卒業式、国語科の椎野先生を訪ねました。

■ライブ授業が命!・・・国語の授業は毎回のライブが勝負。テーマになっている小説課題スピーチ10分~15分から始まる授業は、他の生徒の考えを尊重できる貴重な時間。
■課題文・・・中1 「夏の庭」(湯本香樹実)、「銀河鉄道の夜」、「坊ちゃん」など。授業では文庫本に直接書き込んだり、付箋を貼ったりと日本女子大ならではの取り組み。
■定期テスト・・・中1の定期テストでは記述と知識の構成で、満点の答案を書く生徒はびっしりと書かれていた。
■入試問題・・・作問の意図は本文の一部から全体が読み取れるかどうかを見る。採点は中間点あり。
→『教育フォーラム』(理想的な国語の学習法)4月26(木) 日本女子大附属中学校 椎野 秀子先生をお呼びして実施します。普段、ご家庭でどのように国語に取り組むとよいのか、お勧めの書籍もご紹介いただきます。詳しくはこちら

↑ いつ来ても抜群の環境に思わず顔がほころびます。この大自然は子どもの成長に欠かせないかけがえのない財産だと思います。ぜひ一度、この広大なキャンパスを訪れてみてください。他にはない素晴らしさがあります!
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 13, 2007
中学受験・春の私立中学校イベント
■私立中学校のイベントは1年を通して春と秋に分かれます。まずは、3月~5月の合同イベントのご案内です。
○3月24日(土) 横浜・あざみ野 カリタス女子短期大学キャンパス
・2007年 入試を語る ミッション8校 合同説明会・
【函嶺白百合、聖ヨゼフ学園、聖園女学院、横浜雙葉、カリタス、湘南白百合、聖セシリア、横浜英和】
○4月29日(日) 横浜 パシフィコ横浜
・2007 神奈川私立中学相談会・
【神奈川県内の全61校の私学が参加】
○5月17日(木) 大井町 きゅりあん
・私立中学 合同説明会 夢無限大・
【小野学園女子中学校、攻玉社中学校、佼成学園中学校、品川女子学院 中等部、芝中学校、渋谷教育学園渋谷中学校、頌栄女子学院中学校、聖学院中学校、世田谷学園中学校、高輪中学校、玉川聖学院中等部、田園調布学園中等部、東京女子学園中学校、桐光学園中学校、本郷中学校、明治大学付属明治中学校、八雲学園中学校、立正中学校】
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 11, 2007
学校訪問記Ⅲ《駒場東邦》
■駒場東邦高等学校・駒場東邦中学校
■交通・・・東急 田園都市線 池尻大橋駅 徒歩15分、京王 井の頭線 駒場東大前駅 徒歩15分
(東京都 世田谷区 池尻)
□世田谷・池尻大橋は東邦大橋病院坂上の駒場東邦 佐藤教頭先生を訪ねました。
駒場東邦中学校 ホームページはこちら
□好奇心を育む取り組み:中1、中2は毎週1回 理科実験を実施し、9室ある理科実験室は常に稼動している。魚の解剖の実験では「鯵」を使って、最後に生徒に食べさせて命の尊さを実感させている。
□人を創る:OBの結びつきが強く、生涯の友が多い。そして佐藤先生自らもOBであり、周りを見ると中高当時から活力のある者が伸びている。時代を動かす者は新しいものを作り出す能力のある人であり、知識に偏らない遊びも上手な人。その点で、私学のメリットを最大限に生かし長期的に付き合える関係を大切にしている。大学受験よりも国際社会に通用する人材を育てたい。
□アフターケアの駒東:毎年浪人が約4割前後出るが、これは将来に向けての遊びを体験しているためであり、決してマイナスにはならない。そして駒東ではこの浪人生を対象に年数回のイベントを開催し、学校に集めてしっかりとケアをしている。卒業生が振り向いてくれる学校作りをしている。

永年の完成されたプログラムにのっとり、懐の広い教育を実践していることが多々感じられました。また、佐藤教頭先生とは子どもの教育という観点で、最近の子ども達の変化についてさまざまな意見交換をさせていただきました。
駒場東邦中 佐藤先生をお呼びしての『理想的な中学受験学習法』は5月14日(月)開催が決まりました。どのような取り組みが子どもにとって理想的な中学受験なのかを一緒に考えます。 hotline 『教育フォーラム』をお楽しみに! 2007年度 hotline 主催 『教育フォーラム』はこちら
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 09, 2007
学校訪問記Ⅱ《鴎友学園》
■鴎友学園女子高等学校・鴎友学園女子中学校
■交通・・・東急 世田谷線・宮の坂駅 徒歩5分、小田急線 経堂駅 徒歩 10分
(東京都 世田谷区 宮坂)
○HPもリニューアル、益々内部充実著しい鴎友学園を訪問。テスト休みにも関わらず、多くの生徒が部活に励んでいました。コンクリートの打ちっ放しに木のぬくもりの調和が心地よい、世田谷らしいたたずまいは健在。 鴎友学園中学校 ホームページはこちらから
○昨年11月以来の訪問で、今回も吉野教頭先生から貴重なお話しをうかがいました。ちなみに、この学園をここまで成長させた原動力は吉野先生の【足】にあります。昔から一人でも受験生がいればどこまでも行きます!と、静岡などに出かけていったこともしばしばありました。
○現在進行形の大学受験の様子では、6:4で文系が多い年。高3での通塾率は約75%。それまでは部活をする子が多く、予備校に通いにくいため生徒の要望により放課後講習を実施。今では、季節ごとの休みも実施。今年からは春休みも実施の準備中。
私立受験ではMARCHクラスが昨年以上、早慶上智は100名前後の見込み。後半のセンター試験でよくがんばった受験生達で、よく健闘しているとのコメント。担当する先生の影響で進路に動きが出ることも多々あるとのこと。今年は立教が多めだとのこと。
○子ども達の学力を伸ばすため、「集団力」に力を注ぐ。女子の場合、このグループレッスンの効果が高い。また学年ごとの取り組みでは、中1の自分史から始まり中2のボランティア~高2で進路の大きな方向性を見つめ、高3での受験体制に備える流れが確立。
○今年から新しい取り組みを計画中! 学習面では数学に苦手意識を持つ子が多かったり、まだまだ社会的にも男性主体の仕組みが多く、今後、女性のための社会の仕組みを模索していくための活動を開始。まずは、大学の先生をお招きし、講演会を複数開催予定。いよいよ教育機関としての文化活動に着手する時代が到来。
○近年では親のレベルが高く、よい面とそうでない面が混在するため、場合によっては家庭に入り込む場面も子どもの教育には必要と、強い意気込みを感じる。いわゆる成果主義で激動の社会を乗り越えてきた父親が同じ目線で子どもの学習を管理し、可能性を摘み取る場合があるそうだ。子どもは超 アナログだということを知っておきたい。
「鴎友はこれからも育てる教育を続けます」と言う吉野先生の言葉に送られ門を出た。
いよいよ次の時代が見えてきたのでしょう。成熟期に入る予感を覚え、初春の世田谷・宮の坂を後に世田谷線ののどかさに少々癒されて帰ってきました。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 07, 2007
学校訪問記Ⅰ《桐光学園》
■桐光学園高等学校・桐光学園中学校・桐光学園小学校・みどり幼稚園・寺尾みどり幼稚園
■交通・・・小田急多摩線 栗平駅 徒歩20分 (川崎市 麻生区 栗木)
◇今年も中学受験を目指す親御さんをサポートするため、私立中学の先生方と一緒にテーマ別『教育フォーラム』hotline2005年度開催風景はこちらからを開催します。この企画の趣旨は、中学受験を通して中学高校へつながる正しい学習法・学習習慣を身につけてほしいという願いからです。また、ご家族にとって最初で最後の大イベントで大切な子どもの未来を摘み取らないためにも、不必要な負荷を子ども達にかけてほしくないための道しるべでもあります。
◇今日は、物理の授業ではどんな生徒でも納得、思わずうなってしまうという達人、桐光学園の伊奈校長先生伊奈校長先生のメッセージはページはこちらを訪ねました。実際に校長先生という管理的なお立場になると、なかなか日ごろ直接子ども達と授業を通して接する機会がなくなってしまいます。今日は、『子どもの好奇心』というテーマでたくさんの貴重なお話をいただきました。
◇その中で、高1、高2が最も勉強と部活の両立で人としての成長が強いられ、ここで逃げずに真正面から両立に取り組み、がんばって乗り越えられた生徒は大学受験も結構楽に乗り越えられ、大きな人間になっているようだとおっしゃっていました。だから、桐光の生徒は大学受験をさほど苦痛に思わない生徒が少なくないそうです。
◇最後に校長先生にご提案をさせていただきました。月1回だけでもレギュラーで授業を持ってほしいと、子ども達の好奇心を引き出すためにも。先生は本当に子ども達が好きなのです。満面の笑みで黙って頷いて応えていらっしゃいました。これからも文武両道、バランスのよい子をじっくりと育てていただきたいと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。(礼)
■この続きのお話は5月22日(火)に桐光学園・伊奈校長先生をお招きし、さらに詳しくお聞きする予定ですので、乞うご期待!です。 ・・・『好奇心を伸ばす学習法』
詳しくはこちらから hotlineと私立中学が送る2007年度 『子どものための教育フォーラム』
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
February 16, 2007
私立学校の経営について
昨日 気になるニュース報道があったので
触れておきましょう。
2006年の学校法人の年間倒産件数が過去最高の7件で、その負債総額は640億円にものぼるそうです。。
その内訳は専門学校が4法人、幼稚園が1法人、短大・高校・専門学校を経営する1法人、高校・中学・小学校・幼稚園を経営する1法人で、計7法人になるそうです。
01〜03年は学校法人の倒産は年1件のペースだったのが、04年に3件、05年には5件と、増加傾向にあるそうです。

民間の調査機関によると、バブル期に事業の多角化や学校施設の新設・改築に多額の借り入れを行って経営が悪化していた学校法人が、少子化で生徒が集まらなくなったことをきっかけに経営を断念するケースが目立つという論評です。
あってはならないことです。
投稿者 yoshinori_y : 03:42 PM | コメント (0)
February 09, 2007
中学受験・子ども目線の学校環境
今日は半日にわたり最後の入試応援のためある私立中学校の校舎にいました。長時間にわたり滞在することでわかることがあります。
その一つは環境です。授業の合間に見る景色、憩いの時を過ごすロビーや休憩室、ゆったりと好きな本を読みふけることができる快適な図書館、たくさんの興味・関心を伸ばす実験室、感性を刺激する音楽室や美術室、そして清潔で安心な食堂など。長時間滞在することで気になることが意外に多いものです。
そして何より生徒の挨拶です。こんな見知らぬおじさんにも明るく元気に挨拶をしてくれるのはとてもすがすがしく嬉しいものです。おかげで今日一日、背中がピッと伸びたような気がします。

・・・元気な挨拶は
人を気持ちよくします・・・
投稿者 yoshinori_y : 11:49 PM | コメント (0)
February 08, 2007
中学受験・進学先について
いよいよ受験も終息に近づくと、今度は進学先に関するご相談に移ります。合格した学校のうち、どの学校がわが子に最も合っているか、最終的な判断に迫られます。この場合、いつも次の目線でお話をさせていただきます。
○本人が一番気に入っている学校
○長期的なビジョンを持っている学校
○学力と人間形成の両面を委ねられる学校
○生徒が元気で明るく通学している学校
○先生に情熱がある学校

毎年 毎年 多くの学校が内部充実を図っています。どんどんよい学校が増えています。ただし、学校で人生は決まりません。
楽しく通えることが一番です!
・・・学校選びに悩めることは
贅沢なことです・・・
投稿者 yoshinori_y : 11:46 PM | コメント (0)
February 06, 2007
中学受験・2007年度入試・・・
◇学校対応
TV・新聞報道でおなじみのように、学校正門付近における塾の激励風景に異変が起きました。
混雑を避けるため、だいぶ制限がありました。麻布では原則、学校敷地内での応援となり、浅野では敷地内の塾、配置図まで配布されるまでの気配り。
◇倍率と難易度
中堅校を中心に高倍率が続き、これに伴い、難度の上昇も見られ、多くの学校では厳しい受験となりました。2月5日も6日も7割を越える合否ラインの学校も少なくなく、学力の高い受験生も1日、2日、3日となんらかの影響で結果が出ず、後半に流れているようです。

◇問題傾向
中堅校を中心にこれまでと異なる受験者層が挑んだようです。また、今まで易しい問題を作成していた学校も、徐々にその光景を変えてきています。いわゆる一行問題のような出題が減り応用的な要素を含んだ問題も中堅の女子校でも見られます。
◇応援
試験会場では多くのお母さんに混じって熱心なお父さんの姿をたくさん見かけました。平日でもお休みをとって、わが子のために応援する光景があちこちに見られました。
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