November 13, 2007
中学受験 お母さんの力
11月も中旬になりました。この時期は受験学年の子ども達もそうですが、5年生も算数と理科の学習内容がさらに高度になり、5年生にとっての正念場を迎えています。では、この時期、何を支えに進めばよいのかをお話ししたいと思います。
・家庭学習・・・基本は家庭学習にあります。毎週のカリキュラムに沿って1週間の学習配分通りにとりかかります。受験学年の子は限られた時間との戦いですから、知識チェックや計算チェックなどは要領よくテキパキと。入試問題は時間をかけて丁寧に取り組みましょう。
5年生はもうそろそろ自分で毎日の学習内容を決めさせてください。この時期になっても指示を受けて取り組んでいる子がいたとしたら、きっと効率はよくないはずです。自分で管理ができてこそ、ワンランク上の学力が身につくようになります。
そして、家庭学習の柱は2つあります。1つは塾の復習です。ミス問(ドジ問)の復習が半分。そして、塾の授業で何を聞いてくるか、的を絞ることが半分です。つまり、家庭学習だけで完結するならば、あえて塾の必要性はあまりありません。しかし、そうもいかないこともあって塾を利用するわけですから、自分の弱点補強のためとお考えください。
・塾の学習・・・塾では毎週の学習内容から的を絞って導入と演習を行いますので、要点をしっかりと聞き、自分の中でわかりにくい部分をクリアするように心がけましょう。特に入試問題になるとその考え方や解き方が複雑になります。ストレートな解法を身につけることと、どのようなことに注意すれば効率よく自由時間が確保できるのか、知恵を授かることが大切です。
・お母さんの力・・・男子ほどお母さんの力が大きく影響します。つまり、受験勉強が難しくなってきたり、入試が近づいてくると大きな不安に襲われます。しかし、そんな時、側で温かい眼差しでしっかりとわが子を見守るお母さんの目があれば子ども達は安心して学習に専念できます。ところが、毎日毎日一喜一憂ばかりしていると段々と子ども達が無機質になっていくことがあります。
たとえどんなことがあってもお母さんは君のことをずっと信じている!という思いをしっかりと心の奥に確かめておきましょう。
![画像2005.08.10 008[1].jpg](http://www.privatebank.jp/mt/archives/hotline/画像2005.08.10 008[1].jpg)
★ hotline (ホットライン) 中央林間校
☆ HP 更新しました
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
November 12, 2007
中学受験 モンスター親
公立の小学校・中学校に留まらず、私立中学・高校にも年々「モンスター親」が増加しているそうです。
(例をあげればキリがないようですが・・・自由な学校に宿題を要求したり進学指導を熱望したり、先生をあからさまに批判したり、かなり横暴な振る舞いも起こっているようです)
最も大きな原因は進学する学校の教育理念、校風を理解しないで入学している生徒が急増していること、中学・高校を大学進学のための通過点のように捉えていること、そして、学校も商品と同じように一消費者として見ていることの三点が原因のようです。
これによって、貴重な生徒と先生との時間が「モンスター親」によってどんどん蝕まれていることは残念です。先生を先生として尊ぶ気持ち、学校はある意味聖域として何でもかんでも親が踏み込まないという節度が減少しているようです。特に無宗教校で中学・高校の一貫校には多いと耳にします。このような不具合に大切な子ども達を巻き込むことはあまりにも残念です。
このような点でも私たち民間の教育機関としても、偏差値だけで学校を選ぶような受験指導ではなく、子どもとご家庭の環境に合った学校選びをお勧めすることがとても重要だと思います。せっかく頑張って進学したのに、通ってみて何か違和感を感じるようでは本末転倒です。一人でも多くの子ども達が楽しい学校生活が送れるようにと希望しています。

投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
November 08, 2007
中学受験 親子の関係
親子関係は何年経っても永遠のテーマのようです。お互いの年齢や環境によっても変わります。親の方はつい肩に力が入ったりすることも多いもの。そんな悩める親の一人でもある自分自身にも参考なる教材がありました。
『子どもにとって、最も身近にいるその親には、非常におおざっぱな分け方だが、二つのタイプがあると思う。一つは、我が子から尊敬される親になりたいために、常に自分の非は見せず、いいところだけを見せようとする親。もう一つのタイプは、あるがままの姿をさらす親である。こうした親は、子どもの前で、自分の短所も長所もかくそうとしないのはもちろん、苦しい時は苦しい顔をし、悩み事があれば子どもにもそれを打ち明け、くたびれた時はだらしない格好を子どもの目の前にさらすことがある。では、どちらの親が子どもにとって人生のよき見本であるかというと、少なくとも私は、後者、つまり、あるがままの姿を子に見せる親こそ、より多くのことを子どもに教えるのではないかと思う。』
(広中平祐・「生きること学ぶこと」より)

☆hotline(ホットライン) 上野毛ブランチ
☆ タイプ別 効果的学習法
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 29, 2007
動揺しないこと
徐々に朝晩の寒さを感じる季節になりました。今年の「インフルエンザ」は早めの動きを見せているそうです。予防と万が一かかった場合も決してあわてずに十分な休養をとることです。誰でも病に伏せるときは弱気になるものです。そんな時に支えてあげられるのはお母さん・お父さんです。じっと側で見守ってあげて欲しいと思います。
体あっての受験です。
☆秋桜
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 26, 2007
ニュース時事能力検定
【ニュース時事能力検定】の第2回目試験が12月に実施されます。中学受験・高校受験そして大学受験に通じる、新聞やテレビのニュース報道を読み解くための「時事力」を認定するものです。
すでに一部大学入試での優遇措置も始まりました。9月の第1回目には1万人を越える受験者になったそうです。家族みんなでチャレンジするのも面白いと思います。
☆ 【ニュース時事能力検定】 hotline(ホットライン)でも受験できます!

☆子どもはいたずら好き!
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 23, 2007
中学受験の伝染病
中学受験も段々と緊迫の空気が漂ってきます。夏前の学校説明会ではユーモアに反応していたお母さんも、秋~冬の説明会では無反応どころか、表情までこわばってきています。まるで予防接種を待つ子どものようです。
子どもは繊細です。黙っていてもお母さんの心持ちを察知します。水道の蛇口をひねるひねり方でお母さんの精神状態を分析する子もいます。それぐらいお母さんの動きを十数年にわたって調査・分析・考察してきたのが子ども達です。スランプに陥ったりあるいは絶好調になったりする変化も、実はお母さんの影響が絶大なのです。
子どもの前では満面の笑みでたくさんのエネルギーを与えてください。

☆ 栄光学園中学校
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 19, 2007
中学受験 最も効く力
子どもの学力を向上させ、思う存分に力を発揮するためには一番何が必要だと思いますか?
考えられる答えは・・・?
①目的意識?
②努力?
③根性?
④我慢?
⑤思考力?
⑥反復練習?
⑦正確さ?
考えられる要因はまだまださくさんあります。しかもどれもが正解なのですが、その中でも最も大きな力を発揮するものは・・・
『お母さんの笑顔』なのです。そしてそれは簡単そうで実は難しいことでもあります。さあ、作り笑いにならないよう毎日鏡の前あるいはお父さんの前で練習です。口の横に少し力を入れてやや上に引っ張るようにできましたか?

☆ お母さんの笑顔は家庭の太陽です
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 17, 2007
木の上から降りていかない
夏の暑さが遠のき徐々に冷え込んできる季節になると、受験生を抱える親御さんの気持ちも段々と冷え込んでくることがよくあります。「成績のよい子のお母さんは心配はないんでしょうね~」とうらやむお母さんもいらっしゃいますが、例えば偏差値という一つの物差しでご説明すると、偏差値が65以上の子の場合、いくら頑張ってもすぐに70にはならないのです。それどころかちょっと苦手な分野がテストに出たり体調を壊したりするだけであっという間に60になったりあるいは55になったりするものです。そのため、親も子も常にこの偏差値呪縛にとりつかれることがあるのです。つまり、成績のよい子もそうでない子もそれぞれに悩みはあるものです。
これからは周りの子と比べるとか、ちょっと小耳に挟んだ受験情報の一つや二つに過敏に反応しないことです。我が家は我が家、うちの子はうちの子というスタンスでどっしりと構えて過ごしましょう。お母さんがいつも家の中で太陽の存在であることが望ましいのです。しかし、その役を演じるための努力は並大抵なことではありません。たとえ偏差値が10下がろうが、勉強中にウトウトするわが子を見ても、落胆しないことです。親の狼狽は子どもに伝染します。
「親」は木の上に立って見ると書くそうです。つまり、子どものいるところまですぐに降りて行き、子どもと同じ土台で接しないということなのでしょう。いつも客観的に見られる高い位置から冷静にわが子の様子を見守ると言うことを表しているのでしょう。
中学受験を通して「子離れ」の訓練です。

投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 15, 2007
中学受験 子どもが前にゆく
中学受験を通して子ども達は大きく変化します。まず5年生の夏を境に自我が芽生えてきます。それまで親のコントロールに完全に支配されていたロボットは徐々に操作と違う行動をとり始めます。右に行く指示を出しても左に行ったり、あるいはバックしたり。自分はこうしたい!という思いが出るからです。このあたりから親とのバトルも増え始めます。そういうやりとりを通して正しい判断ができるようにと教育していくわけです。
このタイミングより勉強や生活管理が自分でできるように徐々に徐々に親の管理下から切り離していくとよいでしょう。親の子離れの開始です。

☆ 河合隼雄著 「父親の力 母親の力」
そして次は入試直前です。ちょうど、この10月から11月にかけての時期です。段々受験勉強のペースが上がりますから、家では親のペースとの開きが出始めます。つまり、いちいち親の指示を待っていたらどんどん遅れていってしまう・・・という発想が生まれ始めるときです。もうこうなればしめたものです。しかも、この気持ちになった時、子ども達は片足を「中学生」という一段高いステージに踏み込むことになるのです。
5年生も6年生もそんな大きな変化を迎える時期です。このタイミングを冷静に見守りましょう。
☆ 「6年生のこれからの学習と過ごし方」はこちらから
☆ 「5年生以下のこれからの学習と過ごし方」はこちらから
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October 12, 2007
勉強は手間隙がかかるもの
中学受験を目指す子ども達は日々たくさんの知識を習得しながら苦楽を経験します。そして、この「苦」をどれぐらい乗り越えたかによって精神面の成長や学力を支える土台が重厚になっていきます。受験勉強にかぎったことではありませんが、成功が先か失敗が先かを考えるならば、もちろん「失敗が先」なのです。ところが、今の世の中はいかにすれば成功するのか、成功するために必要なこととは・・・と言ったものの見方、考え方が浸透していますから、益々失敗を避ける傾向があります。それがどんどんエスカレートし何でも短いスパンで評価し何らかの結論に結びつけようとします。
しかし、勉強や子どもの成長はまったく別です。たとえ失敗しても人生はまだまだ続きます。一度のテストで最悪の状態になっても長い人生という大局にはなんら影響は及ぼしません。でも、なかなかこのことがわからないようです。言い換えれば全体的に短期的なサイクルで動いているからです。

☆手間隙をかけての理解
子どもの失敗は買ってでもさせてみてはいかがでしょうか。特に勉強での苦労はどんどんさせたいものです。そうすることで勉強は手抜きができない、本当の勉強は手間隙がかかるものだということを早い時期に実感します。そのためにも、楽な勉強法を教えたり、いい加減な勉強を黙認しないように小さな頃は目を配ること。そして多少の凸凹はあってもすぐに結論を出さずにずっと一貫して見守る懐の広さを開拓していきましょう。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 10, 2007
与える満足 与えない勇気
子どもは遊んでいるより勉強していた方が安心だと思われる親御さんが多いようです。しかも、この方針に一度でもスイッチが入ると、益々エスカレートしていくばかりです。気がつくと、莫大なノルマを子どもに課していたり、あるいは気がつかないうちに子どもの心や体に異変が起きてしまうことがあります。

確かに勉強しない子よりは勉強する子の方が一見よさそうに思えますが、要は与えられてやらされているのか、あるいは自ら調べ探求しているのかで、大きく変わってきます。当然、理想は後者です。しかし、多くの現実は前者ばかりです。しかもだんだん過激になってきています。このままではきっと勉強嫌いな子どもが増えるばかりか、心や体も病んでしまいます。
どれだけ子どもに勉強させるかではなく、どうしたら子どもが勉強するようになるかを考えてみませんか。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 09, 2007
中学受験 新たな環境問題
受験生は模擬試験と本番の入試に向けて無我夢中に頑張りはじめています。とにかく毎日の目の前にある勉強に一生懸命に取り組んでいます。「無心」という言葉がぴったりです。それはそうです。これをいついつまでにすれば必ず成績が上がって志望校に合格できると聞けば、まずはやろうとします。ところが親はそんな場面よりもご飯を食べながらテレビを見る不届きな素振りや、学校から帰ってくると大の字になっておやつを食べるぐうたらな態度を見たりすると、受験なんてとんでもない!と思わず思ってしまいます。そして、その自分の苛立ちも合わせて子ども達にぶつけますから、子ども達はたまりません。しかもお母さんの中には子どもを叱っているうちに益々エスカレートしていく方もいらっしゃったりしますので、相当なエネルギーを排出してしまうことになってしまいます。これが、地球温暖化に悪影響を及ぼすようであれば重大な問題です。中学受験は地球環境を悪化させる!?・・・なんてことになってしまいます。
どんな場面が目の前で繰り広げられても、慌てず焦らず落ち着いて子ども達を応援し続けましょう。エネルギーは子ども達の成績を上げることに有効活用しましょう。

☆ 秋も太陽のエネルギーをしっかり吸収しています
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
October 08, 2007
模擬試験を受けたあと
模擬試験の午後、駅のホームや電車の中で片手に試験問題を持ち、もう一方では模範解答を必死に開き自分の答えを確かめる親子を見かけます。その光景に周りの乗客の反応はさまざまですが、子ども自身も気持ちはよくわかります。必死に考えた自分の答えが果たして合っているのかどうか、不安で不安でたまらないのでしょう。それぐらい一問一問に拘る心持ちは12歳と言えども凄いと感じます。

模擬試験会場でよく見かける光景です。精魂疲れ果てた受験生の顔を見るなり、待ってましたとばかり、「どうだった?できた?何点ぐらい取れた?どんな問題だった?・・・」と矢継ぎ早に尋問する親御さんを見かけますが、これは受験生にとっては煙たい存在で、今の言葉で言えば「うざい」がぴったりかも知れません。まずは、「お疲れ様」と言葉をかけてあげましょう。そして、自ら話さない限りは試験のことよりも全く違う話題で気分をかえてリラックスさせてあげましょう。どんな受験生でも精一杯挑んだのですから。
そして模擬試験の最も重要な目的は復習にあります。自分の答えと模範解答を照らし合わせ、間違えた問題をもう一度解きなおします。知識は書き出して覚えなおします。多くの親御さんは得点や偏差値にこだわりますが、本来の目的は弱点補強なのです。受験後に実力を上げればよいのです。しかし、「何でこんなのができないの!」とか「この問題はこの前やったばかりじゃない!・・・」というせりふを浴びせかけると子どもはとたんに自信をなくすばかりか、親子関係にもひびが入りますので、くれぐれも感情的な会話は避け、模擬試験の目的と有効活用に終始したいものです。出た結果について怒ってみても悔やんでみてもどうにもなりません。そんな無駄な労力をかけるよりは次の方策を考えて手を打つことです。そのためにいつも私たちは冷静でいなかればなりませんね。
「そんなこと言うんだったら、お母さんが受けてみれば!!」・・・これが子ども達の本音です。
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October 05, 2007
模擬試験の朝
模擬試験は多くの受験生にとってブルーな存在です。自分の頑張りが数字によって明示される最も客観的なものです。普段どんなに頑張ってる!と言っていてもそれが結果に結び付けられないと当然親を心配させてしまう、あるいはまた叱られるなどさまざまなことが頭の中をよぎるものです。
では、そんな時親は何をしてあげられるでしょうか。ある調査によると子どもの意識の中で親が自分を大人扱いしてくれていると感じてる子はわずかに1割(小4~高2までの調査)足らず。さらに過干渉の親を持つ子どもほど親の知りたい話題を避ける傾向にあるという調査結果があります。つまり、あきらかに煙たがられるということです。中学受験生の6年生はちょうど思春期の始まりで、多くの子が親とのコミュニケーションを敬遠します。だからこそ、さらにプレッシャーをかけたり、ねちねちと根掘り葉掘りと尋問のような行為もご法度です。

前日の夜はじっと見守り、「君(あなた)なら大丈夫!自信をもって臨みなさい」だけで十分です。そして当日の朝もあれこれとたくさんのことを言いたい気持ちを抑えて、そこも一言です。「君(あなた)ならやれる!信じているから大丈夫」と背中をポーンと叩いて送り出してあげましょう。親や私たちが子どもの頑張りを認めてあげることが大切なのです。子どもは常に大人に認めてもらいたいという願望を持っています。
ということでくれぐれも試験会場の待合室で手を合わせてお祈りをしたり、わが子の様子がわかる教室の近くまで潜入したりすることのないよう、送って行ったらすぐに帰宅する方が望ましいのです。後はわが子に託す親の勇気が子どもを成長させます。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
September 21, 2007
しっかり し過ぎない
「エスカレータにお乗りの際はステップ中央までお進みください。またお子様連れの方は必ずお手を取ってお乗りください。よい子の皆さん!雨の日は危険ですから遊んだりふざけたりしないようにしましょうね」
・・・とっても親切なアナウンスでしょう。最寄の駅ビルに設置されたエスカレータのアナウンスです。
「2Fホームです。反対側の扉が開きますのでご注意ください」
・・・いたれりつくせりでしょう。駅のホームに設置されたエレベータのアナウンスです。
今や電車はたとえ数分でも遅れると車掌さんが社内放送で平謝り。バリアフリーや高齢化社会ということもあって、私たちを取り巻く環境はさらに整備され、超!過保護社会に加速しています。これほどシステマチックな都市は世界中どこを探してもないでしょう。でも、よくよく考えると便利になっている分、自分の思考回路がさらに低下している気がします。先日ある地方に行ったとき、駅の案内板もなければアナウンスさえもないホームに立ち、久しぶりにワナワナとする自分に不思議な感覚を覚えました。
きっと、今の子ども達の多くはこの便利さが当たり前、考えなくても流れに沿ったりガイドに従って行動すれば”心配な~い!”と思っているのでしょう。【どこでもドア】でアフリカや東南アジアへ着いたらどれほど不安な心持ちになることでしょう。

☆ hotline(ホットライン) 上野毛ブランチ
便利さと過保護社会が子ども達のキャパシティを小さくしています。子どものためにも時にはしっかりし過ぎない大人もよいかもしれません。ぎこちない親、頼りない親もあえてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。きっとそれが最も自然体なのかも知れませんね。
☆ 「わかる・できる・のびる」 は こちらから
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
September 19, 2007
中学受験 秋の優先順位
秋の運動会シーズンです。まだ残暑が残る毎日、子ども達は校庭で一生懸命練習に励んでいます。そして、その疲れも癒す間もなく塾へ来ます。本当によくがんばっているなあと感心です。でも、1日の時間は限られています。しかも、体は疲れていますからここで無理をさせると危険です。十分な休養と睡眠を確保して過ごしましょう。
この時期は優先順位を明確にしてあげるとよいでしょう。つまり、運動会が終わるまで勉強も1番で運動会の練習も1番はありませんし無理なことです。無理なことを子どもに押し付けずにしっかり気持ちよく練習に力を注ぎ、後は残った時間の範囲内でできる勉強を要領よくやり、もしやり残しが出た場合は早めに塾の先生に相談し勉強の優先順位もつけてもらいましょう。
疲れたら休む、休んだらまたがんばる、でも無理だけはさせないように。
☆ 『日経 Kids +』11月号
「集中力が持続する学習方法」をご覧ください
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September 07, 2007
見守って伸ばす学力
「勉強しなさい」という言葉には冷たい印象があります。特に小学生には突き放されるようなニュアンスがあるかも知れません。つまり、あなたは自分で勝手に勉強しなさいね!という響きが感じ取れます。では、どんな言葉が望ましいのでしょうか?
「じゃあ一緒に勉強しようか」や「そろそろ一緒に勉強しよう」はどうでしょうか。きっと今の子ども達には安心感を受け取れる言葉かも知れません。でも、そんなこと私達は親から言われたことはないと皆さんお思いでしょう。そう、僕だってそうです。でも、今の子ども達の生きている環境ではこれぐらいの言葉がふさわしいと思います。それは、自分で何でもできる知恵や経験を与えられてこなかった環境に生きているからです。
僕達大人はまずはこの視点に立って子ども達をサポートしていかなければなりません。突き放すタイミングを間違えると、子ども達に強い疎外感を与えることになってしまうことがあります。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
August 31, 2007
中学受験 塾と家庭の関係
中学受験はわずか12歳の子ども達の大イベントです。そのため、このイベントを支えるサポーターの役割がとても大切になります。

・スケジュール管理 ・・・ 1週間の生活管理(起床・朝食・学校・自由時間・家庭学習・塾・習い事・夕 食・就寝・お手伝い・家族の団欒・運動)
・健康管理 ・・・ 日ごろの体調の管理のためにも、睡眠・食事・運動および心のケア
・学習管理 ・・・ 塾の予復習、テストの準備と復習、成績管理、ノートチェック、弱点補強
・教養 ・・・ 読書、新聞、家族の話題、芸術、探求
・その他 ・・・ 学校見学、説明会参加、塾の面接、入試・受験関係の情報収集
このように多岐にわたります。それぞれご両親の役割分担あるいは塾とのリレーションなど、ぬかりなく
準備・ケアする必要があります。そして、手が足りない場合はその対処法を検討します。くれぐれも子ども達を放置せず、常に気配り、心配りを忘れないようにしたいものです。
最近の子ども達は必要以上に頑張ります。親のため、塾のため、あるいは何かのため頑張りすぎて体を壊してしまうこともあります。わが子の目を見て過ごすことがとても大切です。いつも子どもらしく輝いているためにも。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
August 24, 2007
逃げる子ども 逃す親
相変わらず子ども達は勉強からどうやって逃れようかと思案しています。そしてその多くは親子の曖昧な会話にその逃げ道を見出します。
(母)「宿題はやったの?」・・・(子ども)「うん!やった!」・・・(母)「何をやったの?」・・・(子ども)「算数と理科の宿題をやったよ!」・・・(母)「そう!」・・・ とまあ、きっとこのような会話が一般的なのでしょう。ところがこの会話の中にはたくさんの逃げ道が潜んでいることがおわかりでしょうか? それでは、正しい会話をご紹介しましょう。
(母)「宿題はやったの?」・・・(子ども)「うん!やった!」・・・(母)「じゃあここにもって来てごらん」・・・(子ども)「うん、わかった!」・・・
おわかりでしょうか。このようにいつも意識を持って見ているよ、という意識付けが大事なのです。もちろん、どのテキストのどの問題ができていてどれができていないのかと言ったミクロ的な部分はおいておき、とりあえずはこの確認法からです。
常に現物で確認しましょう。

☆ 栄光学園中学校 (神奈川県鎌倉市) より臨む 清泉女学院中学校 (神奈川県鎌倉市)
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
August 10, 2007
中学受験というフライト飛行
遠い昔、ある国へ旅した時のこと、香港からの飛行機はかなり気圧の不安定な航路を飛んでいました。そして、長い時間に渡りとても激しい揺れに見舞われ不安の中でのフライトだったことを覚えています。
中学受験もある意味フライトに似たところがあります。まずは緊張の離陸。まさに受験勉強を始める時に似ています。乗員・乗客が緊張の一瞬を迎えます。それは塾での最初の授業の日のようです。そして無事に地上を後にします。さあ、問題はここからです。安定した飛行を保つためグングン上昇していきますが、途中で雲や強風あるいはエアポケットのような障害に遭遇します。この間は操縦かんを離せません。何度も揺れを伴い、それでもバランスを保ちながら目標の高度まで上昇し続けます。多くのパイロットが最も緊張を覚える時だそうです。私達も受験勉強を始めた親子が安定した日々を送れるまで、やはり目が離せません。
そしてようやく水平飛行に入ります。受験勉強では普通この到達地点に至るまで早くて3ヶ月、遅くて半年、いや場合によっては1年以上もかかります。機長である子ども達を支えるクルーがシートベルトを一旦外せる時です。
それでついに着陸する滑走路が見てえてきます。そう!中学受験の入試日です。ところが、離陸もそうですが、着陸もまたさまざまな困難が待ち受けています。高度を下げていくとやはり気流や気圧の不安定なところにぶつかります。そしてもうこの段階では自動操縦ではなくしっかりと操縦かんを握る受験生とそれを支えるクルーが全員で最後のミッションに向かいます。風に煽られ機体のバランスを崩します。さらに減速。逆噴射を用い機首を上げながら失速に注意します。ところが、入試が近づくとクルー全員の呼吸が乱れることがあります。不必要な行動に出て機体のバランスを崩すこともあります。速度計と高度計そして目標地点の位置を確認しながらの着陸態勢は非常に難しい技術が必要です。受験では精神面と肉体面そして学力のバランスを上手に保ちながら子ども達への影響を最小限度に抑えます。どれか一つでもトラブルを起こすと機体はたちまち失速し危険な状態になります。緊急事態にもなりかねません。
ところが最近は飛行機も滑走路も準備したから、後は自分でフライトして無事に目標地点に着陸しなさい的なことを子どもに示す親御さんがいらっしゃいます。それはあまりに無謀です。上記のように最後の格納庫にてエンジンを停止するまではクルー全員がしっかりと見守らなければ無事にフライトは成功しないのは当然です。子どもはまだまだ発展途上の12歳です。
いつもしっかりと見守り、何かあれば迅速なサポートができるコックピットを常に保ちたいものです。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
August 02, 2007
夏の親子バトル勃発!
普段はなかなか一緒に長い時間過ごすことができないわが子と、この夏休みは時間を共有することができる貴重な時でもあります。しかし、いざその日も一日一日長くなってくると、楽しいひと時どころか、わが子の悪い面ばかりが目につくばかり。特に勉強面では雑でいい加減で、理解していないのでは!?と言った全てマイナス指向になって急に不安に陥るものです。
そして・・・「いつから勉強するの!?」、「何でできないの!?」、「グズグズしないで早くやんなさい!!」・・・と口からこぼれてしまうと、「今やろうと思っていたのに何で言うの!!やる気をなくしちゃう!」、「いっつもそればっかり!僕のことをそんな目で見ているでしょ!」、「いっつもうるさいんだよね!まったく!!」・・・と、ついに夏の親子バトル第2弾が勃発します。
しかし、よく考えてみてください。この夏休み、子ども達はプールや遊園地、映画・・・と言った誘惑にも負けず塾に通い、帰ってきたかと思えばまた復習。それはそれは大変な重労働を課せられているのです。きっと、私達大人でも順応するだけで精一杯かも知れません。しかし、子ども達はがんばって成し遂げてしまうのです。ここは親の方が一段高いところから見下ろしてあげたいものです。くれぐれも同じ土俵で争わないことです。一歩引く勇気を養う時期かも知れませんね。
親子バトルの後に残るものは単なる不快感だけです。特に子ども達に勉強を阻害させる環境を作ってはかわいそうです。落ち着いた静かな環境で安心感を保ちたいものです。

☆暑中お見舞い申し上げます
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
July 31, 2007
夏のイベント・体験学習のご案内
なんと便利な世の中になったことでしょう!こんなにたくさんのイベントが夏休みの間に開催されます。しかも、ここにご紹介することはほんの一例に過ぎません。お子様が今、一番興味を持っていること、関心を持っているテーマに合わせてご活用してみてはいかがでしょうか。
・2007 【東京都私立学校展(進学相談会)】
8月18日(土)・19日(日)
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・ANA機体メンテナンスセンター 【飛行機・整備の見学】
・印刷博物館 【夏休み体験教室「クイズに答えながら、本を作ろう!」】
・上野動物園 【真夏の夜の動物園ツアー】
・エコキッズ探検隊2007 【都会の環境を考える特別プログラム開催】
・お札と切手の博物館 【夏の特別展 開催中】
・葛西臨海水族園 【夏のイベント開催中!】
・ガスの科学館 【夏のイベント開催中】
・紙の博物館 【夏のイベント】
・気象庁 【夏の子ども見学ツアー】
・警察博物館 【館内見学、おまわりさんなりきり体験】
・国際子ども図書館 【空を見上げたら 太陽・月・星の本】
・国立科学博物館 【自然科学から宇宙・歴史・文化までの博物館】
・国立科学博物館附属自然教育園 【自由研究のすすめ】
・国立天文台三鷹キャンパス 【夏休みジュニア天文教室】
・サンシャイン国際水族館 【オオゴマダラと水の生き物たち】
・たばこと塩の博物館 【夏休み 塩の学習室】
・東京江戸博物館 【大鉄道博覧会、夏休み体験 実施中】
・東京国際フォーラム 【キッズフェスタ】
・日本科学未来館 【サマーナイト・ミュージアム】
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
July 25, 2007
無理なく 無駄なく 元気よく!
夏休みが始まったかと思えば、中学受験生は学校へ通学する生活から塾へ通う日々に変わります。塾によっては朝から夜まで、お弁当2つを持って連日過ごすところもあるそうです。数年前よりも子ども達への負荷が重くのしかかってきています。つまり、ゆとり教育による学力の低下と中学受験のヒートアップによるものと考えられます。今の子ども達は本当に大変だと思います。
しかし、夏の猛暑以上に子ども達自身がヒートアップして、夏の後半を棒に振ったり、楽しく学ぶことを忘れないようにお子様の肉体面、精神面をしっかりと支えてあげましょう。調子の悪いときはきちんと休息をとりましょう。
無理なく 無駄なく 元気よく! いきましょう。

☆暑中お見舞い申し上げます
☆hotline(ホットライン) のスタッフが季節感、歳時記をお届けしています
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
July 19, 2007
学校と家庭の役割
先日、ある中学校の校長先生とお話しをし、学校と家庭の役割についてお話をうかがいました。その中で、学校でできることは集団の中で個を伸ばすこと、学習や生活面のアドバイスを与えることなど、確かに多岐にわたるのだが、基本的に踏み込めない領域があると言われました。それは、親子のスキンシップだそうです。
あるご家庭で小学生の弟の足をさすっていると、隣から中学生のお兄ちゃんが足を出してきて、自分もさすってほしいと言うのだそうです。また、実際に寝る前に足をさすってあげる時とそうでない時とを比べてみると、明らかに眠りの深さが違うそうです。いつまでたっても親になでられたり、さすってもらったりというスキンシップを十分に行ってもらっている子は、精神的にも落ち着き、他人にも優しいそうです。さらに、親に対しても心を閉ざすようなことにならないそうです。
さあ、夏はちょっと暑いかも知れませんが、可能な限り、お子様とのスキンシップを促進してみてはいかがでしょうか?特に男子ほど効果が高いようです。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
July 17, 2007
子どものストレス
私たちの小学生の頃は、学校に行くことが何より楽しくてしょうがなかった毎日、そしてそれが当たり前でした。よく遊んだ友達、個性豊かで大人の偉大さを感じさせてくれた先生、一番の楽しみの給食、そして思う存分体を動かせる体育の授業はずっと心待ちでした。また雨で校庭が使えなかったことを何度恨んだことかわかりません。
そんな毎日、よく遊び、よく学び、ちょっと勉強する子ども時代。ところが今は必ずしもそうではないようです。学校に行くことが苦痛で朝になるとお腹が痛くなったり、友達とうまくいっていないとか、先生と仲良くなれないなど、さまざまなストレスを抱えながら1日の大半を過ごすことになれば、それは小さな子どもにとってはどれほどの苦痛でしょうか。
よくお母さんが「私たちの頃は・・・」と昔を懐かしく振り返り、いつの間にかわが子と比較してみても当時との環境の変化に唖然とするばかりです。決して昔との比較では客観的に推し量ることはできません。
私達の立場でよく気付かされることは、子ども達の成績不振や表情が冴えない原因が実はこのような受験勉強とは別のところで発生していることも少なくありません。この夏休みを利用し、わが子と寄り添い、普段の学校の様子や人間関係などをざっくばらんに聞いてあげてみてはいかがでしょうか。可能な限り子ども達と向き合う時間を持ちたいものです。

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July 06, 2007
中学受験 よく見てあげること
最近の子ども達を見ていると、学習への姿勢に大きな差があることに気がつきます。たとえば、持ち物。筆記用具としての必需品である鉛筆、消しゴム、定規、赤ペン、ノートが当然あるようでないことがあります。しかし、筆箱にはそれ以外のマーカーやシール、あるいは文房具と思えないものばかりが所狭しと押し込まれていたり。また、鉛筆を持つ手がどこかぎこちなく、書きながら回ってしまったり。さらにはノートに文字を書いていくと罫線が引いてあるのにも関わらず曲がっていったり。一文字一文字ごとに枠が付いたノートでもその枠からはみ出したり。模範解答をノートに写している途中から数字が違っていたり、言葉が欠落していたりとその差は本当にそれぞれです。
次に姿勢です。長時間の授業になってくると段々と姿勢が悪くなり、背中が丸くなってきます。当然、ノートも徐々に雑になっていったりします。
中学受験ではたくさんの難しい知識と表現力を要求しています。単なる知識だけでの対応には限度があります。そのため、記述式あるいは図式化する解法も手が抜けません。塾での指導だけでは補えないことも考えられます。
普段からお子様の側で学習姿勢の点検をしてあげましょう。
■姿勢 ■文房具類 ■字の書き方 ■ノートのとり方 ■鉛筆の持ち方 ■左手(右手)の使い方
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July 05, 2007
続・中学受験 合格への最短コース
昨日に続き、今度は親を含めた私達大人の心構えをまとめてみました。日々、暑い中 学校で一生懸命頑張り、帰ってきたかと思うとすぐさま塾へ。夜遅くまで難しい勉強に取り組む子ども達を支えることができるのは私達です。しっかりと力強く支えてあげましょう。
【夢】 子ども達がたくさんの夢を見られるように、受験勉強だけにとらわれずに広い視野で将来を見つめられるよう、いろいろな機会を活用しましょう。(星空を見上げてみたり、家の周りの自然に触れてみたり、有名な人の伝記に触れてみたり) 人のために尽くした人の心持を一緒に考えてみるのもよいでしょう。
【希望】 子ども達には私達が望むことを託してあげましょう。単に志望校へ合格するだけの目的にとらわれず、受験勉強を通して得られること、身につけられることを話してあげましょう。そして、そのことが将来に大きくつながっていることもまた同様に。
【愛】 子どもたちに注ぐことができるのは決して勉強のノルマだけではありません。大きなプレッシャーでもありません。いつも温かく、そして優しく見守る目が大切です。大人に心配をかけないようにと、多くの子ども達はいつも我慢をしています。いつも無理をしています。いつしか自分の気持ちや考えを出せない子になってしまうこともまた心配です。そうならないように、見守りましょう。

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June 18, 2007
中学受験 女の子の特長
中学受験において女子と男子に分けて言えば、断然女子が有利です。その最も大きな要因は精神年齢の高さにあります。よって、もちろん個人差はあるのですが、おしなべて口数も手数?も今や小中学校では女性上位のようです。そのため、共学校では男子と女子の定員数を分けている学校があります。つまり、半々だと圧倒的に女子が勢力?を発揮してしまい、天下は女子のもののようになってしまうわけです。
そして受験勉強においても課題の目的と的確な指示を出せば、あれこれ文句は言うものの、コツコツと取り組むのは圧倒的に女子に多いようです。ところが、じゃあ、これで安心かと言うとそうでもないのです。まず内容面です。真面目に取り組むものの形式が優先し、内容がいまひとつということもなくはないです。そう!わかったつもりで進むようなことです。つまり、課題はきちんとていねいにノートにやっているものの、どうも成績につながらないような場合です。こうならないようにするためにも、適宜内容のチェックをしてあげることです。
それからもう一つ、女子には男子ほどの瞬発力がありません。(もちろん、個人差もありますが)そのため、早い時期からコツコツ取り組んでいかないと、6年の後半で男子に追い越されやすいということです。
だからこそ、やや厳しい目で指示とチェックをしてその習慣を早い時期につけさせなければならないということです。
このような点でやはり暗記物なども女子が有利です。きっと、絶対学習時間数は生涯にわたって女性の方が男性より多いのだろうと考えるわけです。
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June 13, 2007
中学受験 男の子の特長
男子の特長はその心の優しさにあります。そして、誰よりも人のためにという部分が特長です。家族のため、友達のため、そして恩師のためにとことん付き合ってくれたり、手助けをしてくれたりと。この心の優しさは決して中学受験というステージだけではプラスに発揮されるとは限りません。せめて国語の物語の読解において高い感受性を発揮するぐらいでしょうか。
しかし、長い人生で言えば社会に出たときからその才能は大きく発揮されます。昨今のニュースでは個人の私利私欲に走ったために起きた事件や事故、あるいは不可抗力を働かせて力ずくで人や物を動かした後には必ずそのしっぺ返しがあるものです。これらの背景には成長のどこかでこの心の優しさを否定するような何かがあったのだろうと推測します。
男の子の心の優しさは日本がさらに国際的にも発展していく際の一つの武器になるのではないかと密かに期待しています。だからこそ、中学受験で摘み取らないように注意したいものです。
今回も卒業生の男子大学生数人が塾の手伝いをしてくれます。本当に嬉しいことです。
← 中学受験 『合格への最短コース』より・・・男の子は打たれ強くないので、ほめて伸ばしましょう。・・・
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June 11, 2007
中学受験と脱皮
ちょうど中学受験途中で多くの子ども達が反抗期を迎えます。それまでは一生懸命に親の期待に応えようと文句一つも言わず、じっと我慢をしながら取り組んでいた後姿がうそのように崩壊していく時期がやってきます。
親の方では一言の文句だけでも信じられないという印象を持ちますが、実際には自分達もそうでしたね。それまではあれこれ親の指示にしたがって生きてきた子どもたちも徐々に知恵と経験が、いつも自分を高いところから監視しているような親に対し、ちょっと反抗したくなる時期にささしかかるのです。そう!脱皮の時期を迎えたのです。
ちょうど5年生は受験勉強の算数と理科が難しく、これまでの通りに勉強してもなかなか進みません。試験でも思うように得点が取れません。そんな時、子どももその原因を誰かのせいにしたくなるものです。いつも通り親の指示通りにやっているのに得点が伸びないとき、それはそれは今までにない言葉を発したり、嫌な顔を見せたり、あるいは反抗的な態度をとることがあります。
しかし、それは自我の芽生えととともにやってくる成長の証でもあるのです。だからこそ、本来はそこで成長しているわが子をほめてあげるきっかけになるのです。しかし、実際にはその逆で自分に反抗するわが子にキレてしまう場合が多いものです。しかし、自然にその時期も過ぎ去っていくものです。また、ずっと押さえつけっぱなしだといつか大爆発してしまいますので、上手にガス抜きをしてあげましょう。
これもまた親が試されるのです。子どもの成長を客観的にほめられるか、じっと冷静に見守ることができるか、ここは親の度量が試されます。じっと我慢です。親子のバトルで得られるものは何もありません。それぞれの意見を尊重することは大いに取り入れましょう。しかし、親子バトルだけは避けたいものです。
子どもは日々成長しています。こんな場面もある時期が過ぎると卒業していきます。
このように何度も何度も脱皮を繰り返し、健全な状態で受験を迎えることが理想です。
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June 05, 2007
中学受験 望ましい親子関係
この時期、6年生は思うように勉強が進まないほど難しい単元が目白押し、5年生はそろそろ反抗期に差し掛かります。これまで以上にご家庭内において親子のバトルが繰り広げられる頃です。しかし、冷静に振り返ってみても、お互いに感情のぶつかり合いによって解決されることは少ないようです。目標は一つ、成績を上げて志望校に合格することなのに、ついついお互いの批判で終わる日々。「ダラダラしないで!」「早くやんなさい!」「成績を上げなさい!」という親の言葉に対し、「わかってる!今やるところだからいちいち言わないで!」「いっつもやろうと思っているとそうだからやる気が失せてしまう!」「いっつも批判ばかり!期待していないでしょ!」・・・と、こんな会話が増えているのではないでしょうか。
ここは親の方が一歩引いてみてはいかがでしょうか。親の方が子どもの土俵に上がって面と向かっても解決になりません。成長している子ども達を土俵の下から見上げることも大切です。さらに逞しくなったわが子の姿にちょっと嬉しさもこみ上げてくるかも知れません。土俵の中で相手とどのように戦うのか、ちょっと本人に任せてみてはいかがでしょうか?何度も何度も土俵から落ちる経験が、次につながるステップになります。

☆「合格への最短コース」がアップルウェイ社のHP トップページに紹介されました
☆「合格への最短コース」がアップルウェイ社の6月の本に紹介されました
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June 04, 2007
中学受験 週のはじまり
月曜日は1週間のスタートです。中学受験においては毎日曜日から当週のカリキュラムが始まります。よって、理想的な学習スケジュールは次のような流れになります。
(日曜日)午前までで前週の復習を終える ※夜は前週の反省会と翌週のスケジュールの作成です
(日曜日の午後~水曜日ごろ)ここで当週の学習内容の導入と確認を行います。順序は算数・国語・理科を先行させましょう。
(木曜日~土曜日)ここからは応用力と弱点補強にあたります。やり切れなかった範囲やちょっと難しい問題はここで向き合いましょう。
(日曜日の午前)最終的な算数と国語の復習です。一度間違えた問題などはここで再チェレンジです!
だいだいこのような流れで週の前半から中盤ぐらいでどれだけ理解できたか、そして週の後半では問題演習をたっぷりとできるようにメリハリをつけましょう。

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May 21, 2007
中学受験 期待をかける
塾のOBでもあり学生当時に塾の講師として一緒に子ども達に向き合っていたN君から連絡がありました。彼はとてもまっすぐな人間で、思ったことはとことん突き進む性格。そんな彼に子ども達や親御さんも大きな信頼を寄せてくれました。
大学時代も受講していた専門分野の担当教授とそりが合わず、こんな授業は受けていられないと東大の大学院に進学。今は夢を追いかけて世界のトップ企業である自動車メーカーに技術者として勤務。実家を離れ日夜試行錯誤しながら、将来の飛躍に向けて精進しているようです。
そんな社会人2年目の彼には5億円規模の大きなプロジェクトが一任されているそうです。きっと、夢のエンジンを開発することでしょう。

将来の日本の技術を担う彼からのメッセージです。
「いつもブログを拝見しては、当時のことを思い出しています。・・・当時もそうでしたが、任せられたほうが自分の好きなようにできるし充実感もあります。初めて塾で指導したY君の指導をした頃と同じ心境を今感じています。あの頃は横山さんが新人だった僕に、自分の好きなような授業をさせてくれたので、その後の指導においても沢山の学びが得られました。今も頑張って沢山の学びを得たいと思っています。」
このことはきっと中学受験指導においても同じことが言えるのではないでしょうか。子どもは相手から信頼されていると実感するとそこでようやく自ら動き出そうとします。わが子を信頼し切れない親に限っていちいち指示を出しすぎたり、さらには転ばぬ先の杖を出しすぎるのものです。つまり心配心配と言いながら、結局はわが子を信頼し切れない状態です。
中学受験だけで人生は決まりません!逆に中学受験で成功させようとする思いが強すぎると、上のようなことになりかねません。中学受験を通して多くのことを学習することもまた大切と、わが子と一定の間合いを取ることが大切です。

今日ご紹介したN君は僕が最も信頼を置いたスタッフの一人でした。
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May 15, 2007
言葉のキャッチボール
読売ランドから上り坂を登ること10分、西生田の広大な森にあるのが日本女子大附属中学校。まずは授業参観。中1~高3まで全教室が公開され出入りも自由。特徴的な授業は高校生で行われている選択授業。しかも、少人数制。少ないクラスは1人のクラスもあり。最も活気のあったクラスが高2の数学で多くの子が元気、わからないことは隠さずに先生に聞きます!ちょうど、「場合の数」で順列を学習していて、ほぼ中学受験と一緒のカードの並び替え。「どうして!?」「その2は何?」「なぜ、その式になるんですか!?」テンポもよくポンポン先に進みます。たくさんの生徒が積極的に参加しています。
まさに双方向の理想的な授業でした。言葉のキャッチボールは見ていても気持ちがいいものです。とても勉強になりました。

↑ 読売ランドより坂道を登ること10分! 「ムーミンの森?」に到着です
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さて、夕方は6年の女子の口から出た言葉に驚きました!普段の会話のやり取りの中でふいに「・・・もしくは・・・」という言葉を使ったのです!子どもが「もしくは」という言葉を使って会話をするなど、記憶にありません。しかも自然に使えたのです。
やはり、子どもと交わす言葉のキャッチボールの大切さを痛感しました。可能な限り、たくさんのキャッチボールの時間を持ちましょう。もちろん、我が子だけに留まらず、世の多くの子ども達はこのキャッチボールを欲しているのではないでしょうか。

↑ 最近、家の中からも「火」が消え始めています。炎を見ただけで興奮するそうです!?
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May 08, 2007
小学校1年生までも!?
昨日の続編です。(小学生の漢字に関するニュース報道より)
昨日のニュースの続報です。小学1年生は漢数字が苦手でなんと!半数近くが「八つ」を読めないそうです。さらに約3割が「一つ」と書けないのには驚きです。そして小学校3年生以降で書き取りの力が急激に低下することも判明したそうです。いかに学校を含め日常生活で漢字を使わなくなっているか、あるいはPCやゲームの影響もあるのかも知れません。
参考までに小学校1年生の「書き」では「ひとつ」は71%、「いつつ」は83%で、「人つ」などと間違える例が多く、「読み」では「八つ」は56%と低く、「ハチつ」と誤答する例が目立ったこともさらなる驚きです。それまで、数字をこのように数えたことがなかったのでしょうか!?
また、当然かも知れませんが、毎日のTVを見る時間数との関係でも、小4以降で差が開いたそうです。いわゆる家庭学習の低下に伴うものだと思います。
高学年になればなるほど家庭学習の習慣が大事だということでしょう。
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May 07, 2007
漢字が書けない小6
小学校5年生で学習する「支持」が書ける小6はわずか7%という悲惨な調査結果が発表されました。
また読みも書きも日常の生活で使う頻度の少ないものほど、忘れるケースが多いと付け加えています。そして、さらには学校での授業で実際に指導があったものは、単なる宿題として出されたものよりも正答率は高かったそうです。(2004年全国480の公立小学校の約4万近くの調査)
ここでわかることは、日常の生活でどんどん使わなくなっている語句や漢字が増えていること。そして学校の先生によって子ども達の漢字学習における定着率も差があるということです。
やはり、子ども達の学力を支えるベースは家庭です。特に、計算・漢字は仕方をていねいに見てあげる必要があります。筆算の仕方、計算の工夫、漢字の筆順や意味、ノートのとり方など、いつも気を配ってあげましょう。
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May 04, 2007
小学生の学習時間と学力の関係 Ⅱ
今日は小学生の勉強の仕方についてお話ししましょう。
よく勉強しているわりに成績が上昇しない、たくさん塾に通っているのに成績がかんばしくないという悩みは決して少なくはないようです。さて、いったいなぜなのでしょうか。
まずこの最も多い原因は勉強の仕方に問題があるようです。つまり、親は最も記憶に新しい自分達の大学受験のことを思い出します。つまり、○○大学のアカ本や△△先生の□□大学合格突破予想問題集のような合格のためのツールを上手に使って取り組み、その取り組んだ種類や時間数に比例するように合格していくものです。この感覚で中学受験とわが子の様子を対比します。ところがそこに落とし穴があるのです。
大学受験は18歳で挑むハードルであって、中学受験はまだ12歳という年齢で挑まなければなりません。ここに6年間という大きなズレがあるのです。と言うことは、大学受験におけるノウハウが当てはまらない受験であるということなのです。その最も大きな違いは合格のためのテクニック重視の大学受験と、考え方・プロセス重視の中学受験にあります。具体的には回答方法です。今やマークシートが主流の大学入試に比べ、中学受験では年々記述式が増えています。それほど、受験生の学力差が小さくなっているとも考えられます。単なる知識では差がつきにくく、逆に理由や説明、解法を書かせるもので差をつけさせるというのがこれからの中学受験なのです。
よって、中学受験では一般に書店に並んでいるようなたくさんの本を読んでも、きっと正解は見当たらないでしょう。攻略本があってもそれは単に経験談でしかありませんし、子どもほど、一人ひとりが異なります。隣の子には合っていてもわが子に合うという保障はありません。
最も大切なことはわが子の勉強の仕方を確認することです。塾での授業をどのように受けているのか、聞いているのか、ノートには何をどのように書いているのか、あるいは隣の席や前の席はどんな子なのか、それだけでも授業の受け方に変化が出るものです。そして、どの子にも共通することは正しい学習法を身につけていない場合が多いということです。
例えば、漢字の覚え方や計算の仕方からです。意味や用法を理解して正しい筆順で覚えているか、計算の検算の仕方を知っているか、線分図を描いてから式を立てているか、本文を読んでいるつもりがただただ目で追っているだけになっていないかなど、そのチェック項目はたくさんに及びます。
これらの原因から小学生はただ単に、学習時間や受講時間が多いからと言ってそれに正比例して成績につながらない場合が多いということです。そうではなく、4年、5年で身につけていくことがらが6年生になって徐々に徐々に大きな下支えとなって曲線を描くことが多いのです。
無理な直線をイメージするのではなく、徐々に徐々に曲線のカーブが上昇するようにイメージしておきましょう。

それではまとめです。
1 わが子の勉強の様子をよく見る(でも、口を出しすぎない)
2 解き方や答えを教えるのではなく、勉強の仕方を教える
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May 03, 2007
小学生の学習時間と学力の関係 Ⅰ
親はわが子ががんばって勉強すれば成績がグングン上がると思うものです。しかもその光景を目の当たりにすればなおさらです。塾に通うようになり、通塾日数や授業時間が多ければ多いほど安心感もあるように感じられたり、でも、そこまでしなければとも悩むものです。
そこで、今日は小学生の集中時間について考えてみましょう。
小学生の場合、学習時間と学力の関係は思うように「正比例」とはいかないことが多いものです。それはどうしてでしょうか。その一つに「勉強の仕方」に原因があります。子どもの集中時間には限度があります。個人差はありますがせいぜい4年生で10分~15分、5年生でも10分~20分、6年生で15分~25分ぐらいでしょう。そのため、このタームをどれぐらい積み重ねることができるかが学習時間になります。逆に言えば、わが子がずっと長い時間机に向かっていたとすれば、時間の経過とともに集中力は下降していると思いましょう。よく見てみると、目の焦点が合っていなかったり、あるいは全く勉強以外のことに気をとられていたり、はたまた黙って爆睡していたりと、さまざまかも知れません。
つまり、小学生には小学生らしい勉強のスタイルがあるものなのです。わが子の集中時間をあらかじめ予測し、そのタームで何をさせるかを具体的に指示をすることです。そうすると、算数ならば応用問題は2問程度、国語は長文の1題程度といった具合です。
そして、次のタームで別の問題に取り掛からせたりと、しっかりとインターバルをとってあげることが、集中度を増すことにもつながります。一般的に <瞬発力の男子> と言われる通り、男子の集中時間は短いものです。だからお母さんから見ると『うちの子、集中しないんです』と思われるのは誤解もあります。お母さんが知らないような集中力を持っているのも男子なのです。スポーツのように、ホイッスルを吹いてパッパパッパと切り替えて取り組ませるとノルのも男子です。喜んでやります。さらにはもっともっと!とこんなゲーム感覚の学習を好むのも男子なのです。

<持続力の女子>と言われるように、女子はコツコツ努力を続けます。ほって置くと永遠に勉強しているのではないか!?と思うような子もいます。が、前述した通りこの間ずっと勉強に集中していたかと言われると、可愛いキャラの文房具で時間を割いていたり、ノートの端に好きなイラストを描いていたりということもあるかも知れません。あるいは算数の1問に30分もかかっていたなんてこともしばしばあるものです。
と言うように、女子は一般的に我慢強く、でもそれが全てがプラスに作用しないこともあるものです。あまりに長い場合は内容をチェックしてみるとよいでしょう。そして、Ⅰタームで何をするのか、具体的な指示が必要です。
それではまとめです。
1 わが子の集中時間を知る(勉強も遊びも)
2 勉強の各タームで何をするのか、明確な指示を出す
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
May 01, 2007
感覚
よくお母様とお話をしていると、決まって「私の頃は・・・」とか「私は・・・」と、ついご自分を基準に物の良し悪しを計ることが多いようです。でも、今の社会環境にはあてはまらないことがたくさんあるようです。
その一つは学習指導要領の違いです。昔と比べてもいくつかの内容・領域が削減されています。これによる基礎知識の欠如は大きな影響を及ぼしています。次に世の中の過保護・過干渉です。自分で考えなくてもなんとか生きていける社会です。お金がありさえすればなんとかなってしまいます。昔はお金もなければ世の中もど根性ものの風潮がありました。「打てば響く」時代だったのかも知れません。ところが、最近は打てばすぐに弱音を吐いたりあきらめたり。「しなり」がなくなっているような気がします。野球でたとえるならば、金属バットで真っ向からボールを叩く打法では通用しないことがあるように思うのです。つまり、木のバットを使うように、ボールを叩く位置やボールの乗せ方など微妙な按配が似ているように思います。
まさに子どもは木のバット以上に繊細です。投げるピッチャーによっても多少打ち方を変えるように、あるいは球種によっても同様なように、「感覚」を大切にしたいものです。
「マニュアル」ではなく「感覚」なのでしょう。直感や感覚を大切に子ども達に接したいと思います。決して目をそらさずにしっかりとわが子を見守りましょう!そうすることで「感覚」がより磨かれるものです。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 PM | コメント (0)
April 23, 2007
見守る目
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい!」と逞しい背中を見せて親父が息子に言います。このシリーズはどれもそんなワイルドなものばかりでした。巨人が出てきて、子ども達に「大きくなれよ!」と言ったり、子ども達が海の上でブランコに乗って雄大に遊んだり、なぜか、たったそれだけのCMが今も強く印象に残っています。今振り返ると当時はそのCMを見るとなぜだか心がスカッとした記憶があります。
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高度成長期は世の中のお父さんがともかく国のため、家族のため、自分のために一生懸命働きました。朝から晩まで休みなく働きました。そして、その報酬として三種の神器が一般家庭にもたらされました。でも、多くのお父さんが家庭を顧みることもできないほど働き詰めだったことでしょう。そんな中で、子ども達はその逞しい父親の後姿を見て成長していきました。そしてそれによって日々暮らしぶりも変化していきました。その経緯を子ども達は見て自ら考え、それぞれがいろいろなことを悟ったことでしょう。
父親のこと、家族のこと、仕事のこと、世の中のこと、そしてお母さんのこと、もちろん自分の人生のことも。
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↓手をかけず、目をかける子育て論を話される 麻布中学校 平野先生

☆ hotline 主催 『教育フォーラム』 算数が好きになる学習法(ご意見番・麻布中学校 平野博志先生 はこちら
親は子どもが元気でよく勉強して、そして人にやさしくと願っています。でもなかなかこの3つの条件を満たすのは容易ではないと思います。遊びたいけど遊ぶ友達がいない、あるいは動き回れる場所もない、勉強したいけど勉強の仕方がわからない、人にやさしくしなければならないけど、どんなときにどのようにすればよいのやら・・・。きっと、今の子ども達を取り巻く環境はこのようなものではないでしょうか。
ですから、本当はもっともっと、子ども達も長いスパンで見守る目が必要なのかも知れません。テストの結果や偏差値、あるいは何かちょっとの出来事だけで、子どもをマイナス評価してしまってはかわいそうです。それほど、大人の顔色をうかがって過ごす子ども達が増えているように感じます。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
April 09, 2007
中学受験・新学期にしておくこと Ⅱ
新学期に際してもう一度、学習用の教材、文房具の再点検をしておきましょう。
▽文房具
①鉛筆 2BまたはBがお勧めです。新しいものを1ダースは準備しておきたいものです。
②消しゴム 新学期に向けて新しいものを準備してあげましょう。
③定規 三角定規は結構算数の図形で確認・使用します。
④コンパス 学校によっては入試に持参させ、作図も出題されますので、しっかりとしたものを準備しておきましょう。
⑤ノート 漢字用、計算用、算数・国語・理科・社会用 および 塾の復習用(ドジノート)を準備しておきましょう。なお、くれぐれもゆったりと升目の大きなものや罫線の幅にゆとりのあるものがよいでしょう。
⑥地図 部屋に貼っておく、日本地図あるいは世界地図をはりかえておきましょう。
⑦図鑑 理科の図鑑などは高学年になると内容の豊富なものがあるとベ便利でしょう。
⑧辞書 国語辞典、漢字辞典、漢和辞典も再点検です。また、大人のものが使用できるのは6年生以上でしょう。
気持ちも新たな名前は全部自分で書かせ、大切に使うように話しをしてあげましょう。また、不要なものはあまり準備しない方がよいでしょう。文房具の管理は大切な自立の
準備でもあります。子ども達が管理できる範囲にしておきましょう。
↓ 兵庫県 三田市郊外

投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
April 06, 2007
中学受験・新学期にしておくこと
何事も最初が肝心です。それでは、新学期にしておくことをご説明しましょう。
<1週間の計画を設計する>
学校の時間割も決まり、登校・下校時間が明確になれば、1週間の予定を作成します。①学校②食事③就寝時間④塾や習い事をまず記入します。そしてそれ以外の部分に⑤学習時間⑥読書⑦自由時間を記入します。なお、⑤の学習時間は始めに無理をすると続かなくなりますから、徐々に増やせるように、腹八分目で設計しておきましょう。
中学受験における勉強のゴールデンタイムは土・日です。平日は学校もあり、なかか落ち着くことが難しいものです。そのため、学習のメニューも漢字・国語知識・計算・算数一行問題・理科知識・社会知識などを平日に持ってきます。そして、土・日に算数の応用問題や国語の長文読解・記述、あるいは理科・社会の練習問題などを持ってくるとよいでしょう。
なお、計画は本人に立てさせます。そして、毎週日曜日が反省日となりますので、一週間を振り返りうまくできたところとそうでないところを具体的に親と子で確認をして翌週に向けて修整を加えます。
この作業を毎週実施することで、より完成された自分の計画ができあがるのです。きっと、GW前には自分らしいものができあがることでしょう。

また、くれぐれもイレギュラーが発生したときにリカバリーする空白の時間帯も設けましょう。決して勉強時間が長いからよいというものでもないことを理解しておきましょう。
なお、作成上のご質問やご相談はどうぞ、お気軽に。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
April 04, 2007
褒めることの難しさ
早速、模擬試験を受けた子の家に連絡をしてみました。お母さんのご回答は次の通り。
「はい!算数と国語はまずまずのようでしたが、理科・社会はなかなかうまくいかなかったようで、結構勉強をしたつもりだったのですが、やっぱり理解していないのでしょうか?それともやり方が悪いのでしょうか、何がダメなのでしょうか?・・・」というお返事でした。

まず、このお話を見ていていただければ、わが子のよかった点、がんばった点よりも、その逆の方をマイナス評価することの方が強いことがわかります。結局、子ども達の印象も同様なのです。
「褒められたことよりも指摘をされたことの方が多かった。結局親は褒めてくれなかった・・・」と。
まずは褒めましょう。やや大げさでも構いませんから褒めましょう。大いに褒めましょう。そして指摘や指示は具体的に端的に。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
April 03, 2007
中学受験・試される親の度胸
明日 4月4日は各地で4年生、5年生の模擬試験が開催されます。また、今月から首都圏の3大模擬試験も毎月実施されます。
子どもにとって試験は最もいやなもの。できれば受けたくないというのが本音だと思います。それはなぜでしょうか?そう!その結果で親が一喜一憂するかです。そして、「一喜」だけならまだしも、どちらかというと「一憂」の方が多かったりするために、『試験を受けるとお母さんが悲しむ!』と思うこともあるのかも知れません。

そこで、中学受験における模擬試験の位置づけとしては、あくまで弱点を洗い出し、その復習のためであるとしましょう。決して結果だけで大人は学力やその子自身を評価しないと理解させないと、模擬試験で実力を発揮しなくなるものです。
そのためにも、まずはお母さんが試されます。もしも、わが子が試験で0点をとってきても、決して怒らない、悲しまないときっぱりと言えるかどうかでしょう。万が一のことを考えて想定しておけば、たとえどんなことがあっても怒らないはずです。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 30, 2007
急ぎすぎないで
このところ合う皆さんとある話題で一致することがあります。それは人間関係のデジタル化です。直接相手と向き合い、相手の表情、身振り手振りを交えてお互いの気持ちを伝え合うという機会が減っていることへの危惧が最も多いようです。
本来、人と人との係わり合いはアナログです。何度も何度も話し合いを経て、ようやく相手の考え、気持ちが尊重できるようになる、実は、人間だけが持っている高い能力のはずだったのに、年々衰えてきているように感じるのは、どうやら自分だけではないようです。
これが子どもの世界に下りていくとさらに深刻です。「面倒臭い」、「だれだれが嫌い」・・・と、一方的で自分中心で世の中を見ている子が増えているように感じます。つまり、相手の考え、気持ちを尊重しようとする気持ちが希薄になっているように感じることがあります。これが、学習にも大きな影響を及ぼしていると推測されます。それが国語です。作者の気持ちがわからない、登場人物の心理が理解できない、感じたこと、思ったことがない・・・と、これまた深刻です。
何事も加速するばかりの世の中。実績、成果主義、経過より結果を重視する風潮は子どもの世界にも及んでいます。もちろん中学受験でもです。「だって、合格さえすればいいんでしょ!」と、他人の答案を悪びれず見てしまう子、相手より自分を優位に立てようとする術を会得してしまう子ども達がいるようなことを耳にします。これではどんどんすさんでいくような気がします。人と人との間の隙間風。

しっかりとした学力を身につけ、そして育み、さらに志望校に合格するためにも、仕上げの段階までは急ぎすぎないで欲しいと思います。低学年ほどじっくりと取り組ませ、しっかりと考えさせてあげたいものです。毎年毎年、後半に失速してしまう親子が増えています。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 29, 2007
マニュアルのない中学受験
最近何でもマニュアルが当たり前の時代、雑誌では「こうすれば成功する○○」、「効果的な○○法」や「間違いない○○法」と言った特集が人々の目を引くようです。
確かに物質的な要求を満たすためにはこのような情報を収集し、その基準値によって比較対照し、必要なものを選択するのはそれほど困難なことではないでしょう。
ところが中学受験は子育てという一貫した取り組みの中に存在します。さらに、年々変化する社会環境と教育環境の中、先々の予測も困難になっています。それこそ、正解が見えにくくなっています。
ただし、明確なことがあります。それは受験を通して勉強の仕方を身に付けること、子どもらしく楽しく学習することは間違いのない「正解」ではないでしょうか。

投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 24, 2007
近すぎず、遠からず
▼わが子のペット化
家庭学習において、どのタイミングで声をかけたり手を出したりするのがよいか、そのさじ加減が難しいようです。声をかけすぎると子どもは「楽」を求め、常に指示を仰ぎます。自ら考えずに指示通りに動くことはとても楽なことです。親の方も、自分の指示通りに動いてくれるわが子に従順さを感じます。
この関係は一種健全に見えますが、実は子どもの「自立」を鈍化させる危険な関係かも知れません。
特に、中学受験で「自立」が遅れると、長年にわたりわが子を管理しないとならないことになりかねないのです。いわゆる、「自立ができない優秀児」を培養してしまうことになります。これは社会の損失と言っても過言ではありません。成功が先か失敗が先か、もちろん失敗をたくさんさせても自ら成功を掴む知恵を養ってほしいと願っています。
▼希薄な親子関係
最近、中学受験でもわが子に無頓着な親が増加しているようです。つまり、全て塾にお任せ、いわゆる「丸投げ」状態のことです。塾に通わせていれば安心と、何か問題が生じるまでわが子の学習や成績に関心を持たないそうです。
この場合、わが子の努力や頑張りは結果でしか推し量ることができません。よって、成績のよい時は問題はないのですが、一度成績が低下すると、とたんに塾の指導体制に疑問を持ち始めたりします。先生の教え方が悪いとか、面倒見が悪いとか、しまいには嫌がるわが子の気持ちを省みず、転塾にいたることも少なくありません。ここに子どもの意思はありません。
中学受験は12歳の受験です。結果以上に勉強する過程と成績の推移を客観的に見守る伴走者がいてこそ、子どもは安心して勉強に取り組めるます。最も不安で心配なのは子どもたち自身です。いつもそばで温かく見守ることが大切だと思います。
○ほどよい距離感○
このように、子どもに近すぎても過干渉になることが多く、距離が開きすぎると子どもは不安になります。いつもこの微妙な距離感を保ってこそ、お互いによい関係が築けるものです。時には離れ、時にはそばに近づき自分達親子にふさわしい距離を見つけたいものです。もちろん子ども達にとって。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 15, 2007
中学受験・楽しく学ぶこと
中学受験には広い領域の学習と深い思考力が必要です。しかし、辛く叱咤されながら取り組む勉強と楽しく自ら取り組む学習では定着に違いが出ます。
6年生の社会は「政治」の領域の学習です。単なる暗記では全く面白くもなく、知識の定着も図れません。実際に政治家が日ごろどんな仕事をしているのか、あるいは国会はどんなことをしているのかを知らずに受験を終える生徒も少なくありません。しかし、これでは何のための受験勉強だったのか、本末転倒かも知れません。

1日1つは身の回りで起こった出来事を話題にご家庭でわかりやすく話してあげるとよいでしょう。しかも、面白おかしく説明してあげるときっと生涯忘れません。
朝刊には前日の総理大臣の一日が時系列で掲載されています。また、国会中継はTVでも観ることができます。身近な話題として楽しく学ぶことができたらどれほど素晴らしいことでしょうか。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
March 00, 2007
中学受験・楽しく学ぶこと
とかく中学受験は暗記や詰め込み、そして最後に過去問演習をと、あたかも大学受験をイメージしていらっしゃるお母さんも少なくないようです。
ところが、させられて学ぶ学習と楽しく学ぶ学習ではその効果に違いがあります。特に、「社会」は時代の流れや背景、あるいは身の回りに起きている身近な出来事なんだと理解できると、自然に吸収されることが実はたくさんあります。
1日1回ニュースの話題を取り上げて、楽しく、面白く話してあげるとよいと思います。
6年生は「政治」の学習ですからなおさらです。単なる暗記では長続きしません。国会は何をするところなのか、政治家の仕事を考えること、例えば総理大臣の1日は翌日の朝刊に分刻みで掲載されます。具体的にわかると記憶に残るものです。
子どもにとってどのように学ぶと楽しく身につくのか、子ども目線で考えたいものです。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
February 24, 2007
中学受験・可能性を摘み取らないで
子どもの順応性の高さにはどんな大人もかないません。いかなる環境でも数日間、いや数時間で慣れて自分らしさを発揮するあたりは、ただただ脱帽です。
でも、ものには限度があります。最近いろいろなお母さんとお話しをしてますと、それはもう習い事のオンパレードのように、1週間 ほぼ休みもなく予定をつめている子が少なくないのです。確かにそれは未知なる可能性を伸ばす意味でもよいかも知れませんが、逆に子どものキャパシティはそれほど大きくはないのです。つまり、広く浅く対応することは可能なのですが、広くて深い取り組みが増えてくると、いつかはつぶれてしまうことになってしまいます。

それを防ぐためにも、【な~んにも無い日】、完全にフリーな日を設け、子どもが子どもらしく、好きなことに目一杯取り組める環境を大切にして欲しいと思います。最近の子ども達は間違いなく疲れています。何かやっていないと落ち着かない子も増えています。
『ゆたかな創造性』は何もない空間から生み出されるのではないでしょうか。本来、私学が求める子どもの像は、この『ゆたかな創造性』を秘めた子ども達です。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
February 22, 2007
中学受験・女の子の伸ばし方
女の子はコツコツ地道な努力を継続できることが最大の特徴です。そのため、いつも「何を・どのように・いつまで」すればよいのか、そしてそれがどのような結果につながるのかを明示してあげると、黙々とその指示に従います。
つまり、女の子は自分のためになること、志望校に合格するためならいやなことでも我慢して頑張るのです。そのため、的確な指示とそのチェック機能が成績の上昇、さらには合否の鍵を握ります。
継続することができる女の子は着実な成績の上昇を描きます。受験勉強を始めたら、お子様に合った学習法とスケジュールそして何をするのかのメニューをきちんと立ててあげると、よいでしょう。そして、勉強面ではやや厳しい目で見てあげることです。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
February 21, 2007
中学受験・男の子の伸ばし方
受験指導でも男の子と女の子では、成績の伸ばし方に違いがあります。学習の仕方や学習量には差異はありませんが、実は接し方にさじ加減の違いがあります。
男子には素直で純粋な子が多い特徴があります。そのため、大人に褒められると大変に喜びます。嬉しさのあまり教室のゴミまで拾ってくれたりするのです。
つまり、男の子はおだてに乗りやすい特徴があります。特に勉強面ではこのキーワードを最大限にうまく発揮させましょう。そうです!褒めるのです!よいところをしっかりと褒めましょう!
その前に、お母さんにとって最高の笑顔を作る練習からです。さあ!鏡の前で練習です。
「さすが! 凄い! やればできるじゃない!」・・・と 満面の笑みが作れましたか?
それでは、次回は「女の子の伸ばし方」をお話しましょう。
投稿者 yoshinori_y : 12:00 AM | コメント (0)
February 10, 2007
インターバルを
受験が終わったかと思えば、すでに卒業生の親御さんから英語の授業のご相談などを受けます。確かに新たな目標に向かって中学の準備をすることはとても素晴らしいことなのですが、ちょっと待ってください。
中学受験に際して、子ども達はたくさんのエネルギーを費やしています。肉体的にも精神的にもかなりの負荷をかけて臨みました。

これからの6年間はとても長い6年間です。まずは、少しでも子ども達の心と体を癒してあげてください。子どもの心はとても繊細です。これからの6年間に向けて、しっかりと気持ちを切り替え、心と体の準備が整うまで、十分にまずは好きなことをとことんさせてあげませんか。
きっと、自分の大きな成長に気がつくはずです。その時が、次のスタートを切るタイミングです。
投稿者 yoshinori_y : 01:27 PM | コメント (0)
February 07, 2007
中学受験・絆
中学受験はどのご家庭にとっても、一大イベントです。しかも、最初で最後の家族全員で取り組みます。だからこそ、全員で一生懸命に取り組んだあとのすがすがしさはまた格別のものがあります。さらに合格を勝ち取った時の喜びもまた特別なものです。

中学受験から数年経ても、やはり、一番無心になって取り組めたと皆が言います。また、あんなに頑張れないとも言います。それぐらい集中して取り組めるのも中学受験の醍醐味なのでしょう。

今年も多くのご家族がその絆を間違いなく深めました。