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November 14, 2007

中学受験 悪循環スパイラルからの脱出!

 今日はケーススタディ編です。

■毎週のカリキュラムがうまく回らずに終わらない場合・・・

 学習内容の取捨選択が必要です。各教科、どのレベル、どの問題までをするのがわが子に合っているのかを取捨選択してもらいましょう。無理をして全部をやったからと言って、それがすべて力になるとは限りません。「腹八分目」です。よく理解が出来て自信につながったあたりでやめておくことも大切。


■毎日毎日どうしても復習をしているうちに深夜になってしまう場合・・・

 子どもの基本スタイルは朝型です。夜型にしてよいことはなにもありません。たとえ受験生であっても23時過ぎには就寝し、朝は6時に起きましょう。夜遅くに眠気眼で取り組む勉強と、早朝にすがすがしく取り組む勉強は雲泥の差が出ます。夕飯までの勉強と朝の勉強がお勧めです。


■勉強を見ているうちに、つい怒ってしまう場合・・・

 これだから血のつながった親がわが子の勉強を見るのは大変なのです。こう言っている自分もわが子の勉強のことになるとやはり難しいわけです。つまり、思い入れが強すぎるからつい感情的になってしまうのです。これは親の我慢です。感情面を押し殺し、とにかく冷静に勉強に取り組めるように少し、お互いの距離をあけて取り組むことがよいでしょう。また、「教える」というスタンスではなく、「一緒に学ぶ」という方が子どもは気が楽です。わざと子どもに説明をしてもらい、「よくわかったね~!凄い!凄い!」と大げさに褒めてあげることが自分で学ぶ意欲に直結します。ですから、褒めるより怒る親の場合ほど、子どもは目の前で勉強することを嫌っていくものです。・・・こうなったら親に対するシグナルだと思ってください。


■やっているわりには成績につながらない場合・・・

 これはやり方に問題があります。つまり、子ども任せでは好きな教科、好きな単元、好きな問題に段々偏っていくものです。逆に嫌いな教科や嫌いな単元は遠ざけてしまうものです。また、真面目な子ほど、一生懸命に見える勉強ですが、結構形式的になることがあります。つまり、テキストをノートにただただ写しているとか、間違えた問題を解きなおすのですが、実は解き方を覚えているだけだったりと、この取り組みを再点検してみましょう。

 以上、どの場合も放置してはいけません。風邪と同じで、早めの治療、早期発見早期治療に限ります。

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★ hotline (ホットライン) 記述道場

投稿者 yoshinori_y : November 14, 2007 12:00 AM

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