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November 05, 2007

学校選びの難しいわけ

 中学受験を目指す場合、最も忙しいのが秋~冬の季節です。勉強にイベントにそして入試の準備に追われる日々が続きます。

○学習内容:5年生にとっては最も高い山に登る時期にあたります。算数では「速さ」に続き「比」の学習が始まります。算数と理科を中心にこれでもかこれでもかというように毎週毎週難度の高い学習が続きます。しかも、そのほとんどが入試問題に直結していますから気が抜けません。たくさんの時間をかけても終わらないこともあります。中途半端な100%よりは完全に理解する70%を目指しましょう。
 また、受験学年の6年生は総復習から入試問題演習と弱点補強に移る時期です。実際に入試問題にどれぐらい挑むことができるのかドキドキワクワクです。でも、入試問題を解くのは2月です。まだ、3ヶ月も早くチャレンジするわけですから、できないもの、解けないものがあっても細かく分析をして、これでは合格できそうもないなどど決して評論家にならないことです。まずは復習を優先してください。

○イベント:私立中学校で開催される「文化祭」「体育祭」「説明会」のシーズンです。実際にゆとりを持って見学ができるのは5年生までのようです。受験学年の6年生ともなりますと、現実指向が強く、果たして合格できるかどうかという点で見るようになります。

 文化祭では自由に施設や活動を見せてあげてください。また、説明会にもなるべくお子様をお連れください。なお、他に「授業体験」や「入試問題演習」などと言ったお子様対象のイベントも開催される学校もありますので、積極的に活用しましょう。

 高学年では親が先を歩かず、子どもに自由に歩かせることがポイントです。実際に受験するのも通うのも子ども達だからです。中学受験は親の受験ではなく子どもの受験になるかどうかでその先に大きく影響します。また、中学・高校はあくまで通過点です。ここで人生が決まったり終わったりするわけではありませんから、わが子を思うあまりに学校選びで慎重になり過ぎると子ども達が萎縮する場合がありますので、まずはどの学校もよい部分を見極め、最初から欠点や心配ばかりしすぎないことも大切です。どの学校もよいところがたくさんありますし、益々よくなっていると思います。

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投稿者 yoshinori_y : November 5, 2007 12:00 AM

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