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October 15, 2007

中学受験 子どもが前にゆく

 中学受験を通して子ども達は大きく変化します。まず5年生の夏を境に自我が芽生えてきます。それまで親のコントロールに完全に支配されていたロボットは徐々に操作と違う行動をとり始めます。右に行く指示を出しても左に行ったり、あるいはバックしたり。自分はこうしたい!という思いが出るからです。このあたりから親とのバトルも増え始めます。そういうやりとりを通して正しい判断ができるようにと教育していくわけです。
 このタイミングより勉強や生活管理が自分でできるように徐々に徐々に親の管理下から切り離していくとよいでしょう。親の子離れの開始です。

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☆ 河合隼雄著 「父親の力 母親の力」

 そして次は入試直前です。ちょうど、この10月から11月にかけての時期です。段々受験勉強のペースが上がりますから、家では親のペースとの開きが出始めます。つまり、いちいち親の指示を待っていたらどんどん遅れていってしまう・・・という発想が生まれ始めるときです。もうこうなればしめたものです。しかも、この気持ちになった時、子ども達は片足を「中学生」という一段高いステージに踏み込むことになるのです。

 5年生も6年生もそんな大きな変化を迎える時期です。このタイミングを冷静に見守りましょう。


☆ 「6年生のこれからの学習と過ごし方」はこちらから

 

☆ 「5年生以下のこれからの学習と過ごし方」はこちらから

投稿者 yoshinori_y : October 15, 2007 12:00 AM

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