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October 11, 2007

中学受験 学校見学の目的

 学校説明会・文化祭の開催がピークを迎えています。朝から着飾ったお母さん達がグループでお出かけになる光景に遭遇します。なぜか、単独よりもグループでお出かけになる場合が多いようです。本来、子ども一人ひとりの個性も違えば、家庭環境も異なるわけですから、いくら親同士が仲がよくても受験する学校も同じとは限らないのですが、百聞は一見にしかずとばかりにとりあえず見てきました!というご報告をうかがうと、そのご熱心さに頭が下がる思いです。

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 それでは学校をなぜ見るのかという話しをしたいと思います。中学受験は12歳の受験で遠くが見えない子ども達ですから、可能な限り具体的に提示してあげることが望ましいのです。いわば算数と同じです。図に置き換える、表で調べると言った取り組みのように、抽象的なことを具体化することで子ども達は理解を示します。そのためまずは目標とする学校を見ることです。しかも、お母さんが先に歩いて見るのではなく、子ども達自身が自分の目で見ることです。そしてその学園内に滞在してみることです。子どもは大人以上に本能が働きます。つまり動物的な勘と言ったものです。この勘が実は大切で学校の空気が果たして自分に合っているかどうかを感じ取ることに通じるのです。なんで?とかどうして?と聞かれても子ども達は困るでしょうけれど、直感的にわかるようです。

 学校見学は親以上に子ども達が受験あるいは私立中学校を実感するためのものです。親が何回も足を運んで気に入った学校があったとしても、わが子が一度で好きじゃない!と感じてしまえばもうそれまでなのです。選択は子どもに任せ、親や私たちははいくつかの選択肢を用意してあげることです。


☆ 「子どもに合う学校 合わない学校」はこちらから

 

投稿者 yoshinori_y : October 11, 2007 12:00 AM

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