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August 01, 2007
中学受験 夏期講習の意義
中学受験生に限らず、高校受験を目指す中学生、大学受験を目指す高校生、さらには小学校受験の幼稚園生にいたるまで、この夏休みは塾や学校の『夏期講習』に参加しています。朝から小さな子ども達が電車を乗り継いで塾へ向かう姿はいろいろ考えさせられますが、ただただ子ども達のパワーに感心します。
さて、そこで今回は『夏期講習』の意義についてお話ししたいと思います。そもそも多くの塾ではレギュラー授業で毎週毎週新しい内容を学習します。復習している間もなく新しい単元が迫ってくる。そのため、じっと止まってていねいな復習ができないとか、迫ってくる新しい学習の前に少しだけでも準備をしておきたいという思いが出てきます。もちろん私達も同様に、この子達にもう一度しっかりと復習をさせてあげたい、先の予習をしておいてあげたいという思いがこの季節講習のメニューになるのです。
中学受験生においては6年生が4教科の総復習、5年生以下は1学期の復習と2学期の予習、そして生徒によってはピンポイントで弱点補強をしてあげたい、志望校対策のため、記述の練習をしておきたい・・・と言った指導者側の思い入れとプランがあるものです。そしてそのプランが単に夏休みの間に限ったことではなく、受験およびその先まで視野に入れた中・長期のビジョンになりますから、よく経過を見守りながら必要に応じて修整をしていきたいと考えています。
わが子の夏の課題とその対策について具体化しておき、本人、親御さん、そして塾の先生といつも共通認識として確認しておきましょう。決してマンネリの夏にならぬよう、学習のトピックを挟んだり、ちょっと気分転換に出かけたり、ずっと長い時間に渡って机に向かってばかりいないようにしたいものです。
いよいよ8月、夏もあと1ヶ月です。夏の本番もこれから。心と体のバランスも大切に過ごしましょう。

☆夏期講習中は自転車が活躍しています
投稿者 yoshinori_y : August 1, 2007 01:00 AM