« 中学受験 夏の学習について | メイン | 中学受験 夏の計画の立て方 »
July 17, 2007
子どものストレス
私たちの小学生の頃は、学校に行くことが何より楽しくてしょうがなかった毎日、そしてそれが当たり前でした。よく遊んだ友達、個性豊かで大人の偉大さを感じさせてくれた先生、一番の楽しみの給食、そして思う存分体を動かせる体育の授業はずっと心待ちでした。また雨で校庭が使えなかったことを何度恨んだことかわかりません。
そんな毎日、よく遊び、よく学び、ちょっと勉強する子ども時代。ところが今は必ずしもそうではないようです。学校に行くことが苦痛で朝になるとお腹が痛くなったり、友達とうまくいっていないとか、先生と仲良くなれないなど、さまざまなストレスを抱えながら1日の大半を過ごすことになれば、それは小さな子どもにとってはどれほどの苦痛でしょうか。
よくお母さんが「私たちの頃は・・・」と昔を懐かしく振り返り、いつの間にかわが子と比較してみても当時との環境の変化に唖然とするばかりです。決して昔との比較では客観的に推し量ることはできません。
私達の立場でよく気付かされることは、子ども達の成績不振や表情が冴えない原因が実はこのような受験勉強とは別のところで発生していることも少なくありません。この夏休みを利用し、わが子と寄り添い、普段の学校の様子や人間関係などをざっくばらんに聞いてあげてみてはいかがでしょうか。可能な限り子ども達と向き合う時間を持ちたいものです。

投稿者 yoshinori_y : July 17, 2007 12:00 AM