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June 28, 2007
中学受験 調べて身につく
言葉がわからないと文章も上手に読みこなせません。しかもこのことは国語に限ったことではなく、近年の入試問題では理科や社会も長い読みものやデータ分析と言った傾向も多々見られます。つまり、語彙力が全教科の礎になっていることになります。
先日もお話しをさせていただきましたが、「・・・おのおのを答えなさい・・・」という設問では「おのおの」という言葉の意味が分からないとか、時代の変化と学力の低下を痛感します。どこかで一度でも国語辞典を使ってこの言葉を調べておけば、このようなことにはならなかったはずです。
同様に社会では瀬戸内海にどうして造船所や石油精製工場が多いかなども、ただ単に「交通の便がよいから」と答えてしまいます。ご存知の通り、瀬戸内海は中国・四国山地に囲まれ、夏も冬も季節風の影響を受けにくく、そのため雨が少なく温暖なわけです。温暖少雨は多くの人手を集めやすく輸送にも障害が少ないのです。さらに海を囲む立地のため、石油を運ぶタンカーが寄港しやすく完成した船を海に出すことも容易だからです。このことは、説明する活字だけを追っていても正しくは理解できません。実際に地図帳で見て、地形とその特長を確認することで、その後一生に渡って忘れない記憶につながります。理科でも同様です。特に植物や昆虫では、百科事典や図鑑で見て確かめることで、その特長や色、形などと言った部分まで確認できます。そして、これもまた映像と活字の両面できちんとした知識として認識されます。
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身の回りにはいつも 【国語辞典】【地図】【百科事典】【図鑑】といったツールを準備しておくとよいでしょう。そして、できるだけインターネットでの検索よりもこちらをお勧めします。それは同時に関連性のある事柄を習得できる可能性が高いからです。
投稿者 yoshinori_y : June 28, 2007 12:00 AM