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May 22, 2007

中学受験 成績を上げるための我慢

 今年、どの学年も模擬試験が増えました。大手の進学塾やテスト塾で開催されるテストは昨年以上の頻度で実施されます。しかし6年生の場合まだ全体の学習が終了していない段階で試験を受けることになります。あるいは、他の学年でもそれぞれの塾でまだ学習していない領域の出題も考えられます。よって当面は履修範囲に限って解く、あるいは見ることが必要です。

 数週間後には詳細にわたる分析データが送付されてきます。そして、実は誰よりも気にしているのが子ども達です。それでは、そんな子ども達のためにも、どうすれば成績が上げられるのか少しだけヒントをお話ししてあげたいと思います。


画像2005.08.10 024.jpg


●学習内容の定着フローチャート

  ①導入(考え方、解法の導き方、作図の仕方など) → ②例類題(実際の問題に対応する) → ③演習(必要な項目別、ジャンル別の演習を行う) → ④復習(間違えた問題を再度解きなおす)

   ここで大切なことは、どんなに素晴らしい塾で、どれほど有能な先生に導入をしてもらっても、③の演習が中途半端だと学習内容の定着には至りません。しかも、自分の力で解ききることで本当の理解につながります。ところが実際はどうでしょうか。すぐにヒントを要求したり、あるいは大人に誘導されて答えにたどり着いたりと、最後まで自力でたどり着く場合が意外に少ないかも知れません。

   そしてもう一つ、③の演習で間違えた問題は何度も自力で正解にたどり着くまで解きなおすことです。なんとなくできた!とか、たまたま合っていた!あるいは解法を丸暗記していた!と言ったような場合は要注意です。同じ○でも、偶然の○でしかありません。

   自分の力だけで答えにたどり着くことが成績を上げる最も重要なキーワードになります。そんな領域や問題をどんどん増やしていきましょう!本当にわかったかどうかは自分自身でしかわかりません。
 

☆「わかる・できる・のびる」はこちらから
 

投稿者 yoshinori_y : May 22, 2007 12:00 AM

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