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March 21, 2007
勉強の骨組み作り
年々エスカレートする中学受験、益々学習量が増え、塾の拘束時間も増すばかり。このままでは単に体力と気力が続く親子だけがその栄冠を勝ち抜くように思われます。
しかし、12歳の受験には小学生なりの特徴があります。一つはピークをどこに持っていくか、そのバランス曲線を慎重に見極め、2月1日の入試日にもってきます。しかし、最近では5年秋、あるいは6年夏の段階で失速してしまう子ども達がいます。結局、受験に耐えうる体と心そして頭の骨組みができていない状態で、ただ単に演習量を増やすことばかりの重さに押しつぶされたのです。この場合、受験に臨めないばかりか、勉強が嫌いになってしまい、心まで病んでしまいます。
それが、もはや4年生でも見られます。これは由々しき問題です。勉強は本来楽しいものです。楽しく学んでこそ本物の学力になります。
入試に向けて演習量を増やすのはそれぞれタイミングがあります。いつも一定のペースでは進めません。4年~5年にかけて正しい学習法とスケジュール管理に注力しましょう。勉強の骨組みがしっかりすれば、演習は楽に増やすことができます。
結果を急がない、ゆとりを持った学習を心がけたいものです。

投稿者 yoshinori_y : March 21, 2007 12:00 AM